”モデル陸上選手”シュミット、次はロス五輪かタレント業か!? 発言が話題
パリ五輪で注目を集めたモデルで陸上選手のアリカ・シュミット(25=ドイツ)が14日に自身のSNSで「アスリートとして望む状態に達していない」と発言。4年後に開催されるロス五輪への出場を目指すのかと話題を集めている。
シュミットはドイツ代表の陸上短距離・中距離走者。その端正な顔立ちと鍛えた美しいボディで世界で最も美しいアスリートとして知られており、あの男性誌『PLAYBOY』が彼女にヌードグラビアのオファーを出したほど。インスタも560万人超えの人気インフルエンサーだ。
今回のパリ五輪では男女混合1600mリレーに出走。結果は予選敗退に終わり、メダル獲得はならなかった。しかし大会開催中は彼女の美貌やその美脚を世界中のメディアが話題に。そのため、4年後のロス五輪も代表入りを狙うか、それともモデルやタレント業に転向するか、その進路に注目が集まっていた。
シュミットは自身のインスタで「五輪はメダルを獲得することだけが目的ではない。最高レベルで競い合いながら、感動を生み出すアスリート達と時間を共有することだ。野心を見せ、多様性の精神を持って、どこの誰であっても関係なく祝福しあう」と持論を展開。
その上で「私はアスリートとして、望む状態に達していない。もしかしたら一生そうなのかもしれない。しかし私は決して努力をやめず、向上する方法を必ず見つけ出す」と強く語った。
その高い注目度の反動か、ドイツ代表の予選敗退の理由は、彼女がリレーメンバーに入ったことではと批判の意見もあったが、シュミットはこの世界の注目に浮かれることなく、競技者として真摯に自分のパフォーマンスを見つめ、今後も精進するようだ。4年後に開催されるロス五輪への出場を目指すのか、今後の動向に注目したい。
▶︎次ページは【フォト】彼女の鍛えた太ももと割れた腹筋、ビキニ姿も!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【パリ五輪】モデルで陸上選手シュミット、美貌と鍛え上げた太ももが話題に「最高の体験でした」
・陸上”金”美女ホジキンソン、ブラの“日焼け跡”ドレス姿が話題に!「今すぐにトップモデルに」
・フェンシング銀バルゼ、マスクを脱いだ美貌と神ボディが話題に=パリ五輪
・【パリ五輪】モデルで陸上選手シュミット、美貌と鍛え上げた太ももが話題に「最高の体験でした」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!