フェンシング銀バルゼ、マスクを脱いだ美貌と神ボディが話題に＝パリ五輪

2024/08/13（火）UP
（最終更新：2024/08/17 02:05）

　パリ五輪のフェンシング女子サーブル個人で銀メダルに輝いたフランス代表サラ・バルゼ（29）。その実績も当然ながら、マスクを脱いだその美貌はモデル業を行うほど。さらにその神プロポーションも話題。インスタではグラマーなビキニも披露する。

【フォト】彼女がビキニで見せた神ボディ！割れた腹筋と鍛えた太もも

　バルゼはフェンシングの本場フランス代表の中でも注目を集めるトップ選手の1人。スーパーモデルクラスの美貌でディオールのアンバサダーやアディタスのイメージモデルなどを務める一方、競技面も活躍。今年3月のワールドカップでは決勝で日本代表の江村美咲を破り金メダルを獲得。パリ五輪も江村と並び金メダル候補として高い評価を受けていた。

　そのバルゼは7月30日に実施された女子サーブル個人決勝で同じフランス代表のマノン・アピティブルネに敗れるも銀メダルを獲得した。

　今回の活躍により、フェンシング界だけでなく世界の五輪ファンに認知されることになり、その鍛えた神プロポーションで、五輪を彩る美女アスリートとして注目を集めた存在となったバルゼ。

　大会前にファッション誌「Vogue」フランス版のインタビューでフェンシングについて「フェンシングはハイレベルなスポーツで多くのことを学んだ。仕事に対する倫理観、忍耐力など。これらは高度なスポーツには不可欠な要素で、特に引退後の人生でも役立つものだと信じています。肉体的にも、創造力と戦略を駆使して自分を最大限に表現できるスポーツです」といい、「競技の際、マスクを被るとより自分らしさを感じる」と語った。

　世界中を魅了した美貌と神プロポーション、そしてそのトップアスリートとしてのパフォーマンス。生粋のフェンサー、バルゼに今後も注目したい。

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