陸上”金”美女ホジキンソン「私の肉体は進化している」俊足生む腹筋と下半身、更なる世界記録へ
パリ五輪の陸上女子800mで金メダルを獲得した英国代表の美女ランナー、キーリー・ホジキンソン(22)。鍛えられた腹筋や太ももに高パフォーマンスは納得だが、15日に掲載された英紙「デイリー・テレグラフ」電子版の取材では「私の肉体は進化し強くなっている」と発言、4年後のロスで五輪4連続出場の期待が高まっている。
【フォト】俊足を生む鍛えた下半身と割れた腹筋!ビキニで肉体美も
ホジキンソンは英国人気のトップランナー。前回の東京五輪にて19歳の若さで銀メダルを獲得すると、今回のパリ五輪では、1分56秒72のタイムをマークし念願の金メダルを獲得した。
そのホジキンソンが先述の取材で今後の目標について尋ねられると「世界記録の更新」と即答した。
女子陸上800mの従来の世界記録は、1983年のミュンヘン大会でヤルミラ・クラフビロワがマークした1分53秒28。
「40年以上破られていない記録。それに近づきたいし、それが可能であると確信を持った」とコメント。ホジキンソンの自身の裏にはスポンサーであるスポーツメーカー「NIKE」の存在がある。
今年7月のロンドン陸上で歴代6位の記録(1分54秒61)をマークしたホジキンソンは「NIKE」のサポートチームと共に、シューズの開発やコーナリンング技術の研究などを行っており、“二人三脚”で世界新記録の夢に向かっているのだ。実際、パリ五輪直前の最終調整でホジキンソンは1分53秒後半台のタイムを出しており、記録更新は不可能ではないところまで来ている。
世界記録更新と共にホジキンソンが、強い野心を見せているのは五輪の連続出場。「私の肉体は日々進化し強くなっている。五輪には4回出場し、その度にメダルを持ち帰れるか。それは素晴らしい挑戦だわ」と、東京五輪、パリ五輪に続き、28年のロス五輪、32年のブリスベン五輪と、五輪4連続出場に意欲を燃やした。
今後のホジキンソンの活躍に期待だ。
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