【Krush】小田尋久、逆三角形ボディで計量パス!3連続KOで王座獲り宣言、SB璃久は「バチバチに打ち合う」
8月18日(日)に東京・後楽園ホールにて開催される『Krush.164』の前日計量が、17日都内にて開催され、メインイベント、第5代Krushスーパー・ウェルター級(-70kg)王座決定トーナメント決勝戦に出場する小田尋久(TEAM3K)は69.8kg、対するSBからの刺客・璃久(HIGHSPEED GYM)は70.0kgで無事に計量パス。小田は逆三角形のマッスルボディで3連続KO優勝を狙うと意気込んだ。
小田は「もう明日のためにしっかり仕上げてきたんで、明日はしっかり”ぶっ倒して”チャンピオンになろうと思います。押忍!」と3連続KOで優勝を狙う。前回、5月の準決勝では、フルコンタクト空手の統一大会、17年のJFKO全日本・軽重量級優勝の森田奈男樹にKO勝ちしこの決勝に進んでいる。
対する璃久はシュートボクシング(SB)で実績をあげ、2023年7月のKrushに初参戦しKO勝ち。12月にはK-1に初参戦して、強豪アビラル・ヒマラヤン・チーターから判定勝利を収める実力を見せる。今年3月のK-1ではデング・シルバにKO負けを喫するも前戦の準決勝では藤村大輔に判定勝ちし決勝へ。
どちらが王座を獲得するか。これに勝てば10月のK-1大阪大会の出場権が与えられる。
小田のKO宣言に璃久はバチバチで行くという「明日、メインやから、2人で バチバチでいきたい。K-1、10月大阪であると思うんですけど、そこに出るためには、やっぱまずここで勝ってベルトに似合うような男になってから、この先しっかり考えようかなと思ってます」と目の前の王座に集中するとした。
ちなみに計量後、小田は勝負飯のおばあちゃんが作ったおはぎ食べてリカバリーしたという。果たして明日、連続KOを目指す小田か、SBからの刺客・璃久か。
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