【DEEP KICK】Wメイン・Wセミは全4階級のベルトを懸けた戦いに!=9.8
9月8日(日)テクスピア大阪にて開催される『DEEP☆KICK 71』の全対戦カードが発表された。ダブルメインイベントとダブルセミファイナルは、合わせて4階級のベルトを懸けた戦いとなる。
まず、ダブルメインイベント2は、6月より行われている第4代-57.5kg王者決定トーナメントの決勝戦。準決勝を共に逆転KO勝利で勝ち上がってきた啓斗(ALL-WIN GYM)と佑典(月心会チーム侍)が対戦する。
共にKrushを主戦場とし、親交がある両者だが、倒し倒されな選手同士なだけにKO決着が期待される。
ダブルメインイベント1は、今年3月にDEEP☆KICK-53kg第5代王者に輝いたKING剛(ROYAL KINGS)が、上村雄音(BKジム)を挑戦者に迎え初防衛戦。
両者は昨年3月に対戦経験があり、その際の判定は割れるも2-1で上村が勝利を収めている。王者・剛は1年半越しの決戦でリベンジと初防衛を共に達成することはできるか。
ダブルセミファイナル2では、NJKFスーパーバンタム級王者でDEEP☆KICK-55kg暫定王者の真琴(NJKF誠輪ジム)が、DEEP☆KICK同級正規王者を狙うタイトルマッチ。挑戦者決定トーナメントを破竹の勢いで勝ち上がってきた中嶋愛樹斗(誠剛館)と激突する。
ダブルセミファイナル1はDEEP☆KICK-51kgの第4代王者を決めるトーナメントの決勝戦でKING陸斗(ROYAL KINGS)と一樹(Reborn kickboxing gym)が対戦する。両者は4月に対戦経験があり、その際は陸斗が判定勝利。現在35歳、ベテランの一樹が陸斗へのリベンジと王座戴冠を狙う。
他にも本戦でワンマッチ4戦、アマチュアオープニングファイト5戦も決定。プロ8戦アマチュア5戦の全13試合が決まった。
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