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【BD】”喧嘩自慢の頂点”細川、柔術世界大会出場の実力者に「アメリカまでぶっ飛ばす」大将戦は約10kg差!=vsアメリカ対抗戦

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2024/09/01(日)UP

“喧嘩自慢”の細川(右)がアメリカの柔術家と対決する

 9月1日(日)に開催される『BreakingDown 13』(東京・アリーナ立川立飛)の当日計量が行われ[日本vsアメリカ]5vs5対抗戦に参戦するバンタム級王者・井原良太郎、喧嘩自慢100人の頂点に立った細川一颯ら10人が全員パスした。
 大将戦では日本側であるポーランドの刺客に対し、アメリカ側が10kgも上回り、体格の差が目を引く一幕もあった。

【フォト】約10kgの体格差も!対抗戦出場全選手の計量写真

 本来は前日計量だったが、台風のため当日に変更。計量体重も「選手のリカバリー幅を想定して+3kg~5kgの間で調整」していると言う。

 大将戦であるポーランドの刺客vsサイコでは、互いに服を脱ぐと体格の差があらわに。ポーランドの刺客が80.30kgに対し、サイコは10kg上の90.00kgと体重差も明らかになった。

 中堅戦では細川が、柔術紫帯でアマチュアDEEPにも出場するミヤモト・ルーカス(今回のリングネームはサムライ)と対決する。

 サムライは「今日の試合で自分の力を見せる」と意気込み、細川に「頑張ってください」と平然と言い放つ。さらに実績を聞かれると「全日本大会とか優勝したり、来月世界大会あるんで、そこもしっかり優勝したい」と実力者ぶりを見せつける。

 対して細川は「このサムライさんがMMAルールじゃないと試合しないって言って、のんだ」と明かし「見た目からして勝てるかなと。対策もした。相手の土俵で戦わず、バチバチに蹴りまくってアメリカまでぶっ飛ばす」と意気込んだ。

 計量結果は以下の通り。 

▼第21試合 ライトヘビー級ワンマッチ85kg以下 キックルール
サイコ→90.00kg
vs
ポーランドの刺客→80.30kg

▼第20試合 ライトヘビー級ワンマッチ85kg以下 キックルール
ナサンマーティン→88.20kg
vs
SATORU→90.00kg

▼第19試合 ウェルター級ワンマッチ73kg以下 MMAルール
サムライ→72.20kg
vs
細川一颯→77.60kg

▼第18試合 ミドル級ワンマッチ84kg以下 キックルール
ナチョ→86.20kg
vs
川島悠汰→86.60kg

▼第17試合 フェザー級ワンマッチ65kg以下 MMAルール
メミーゴンザレス→69.90kg
vs
井原良太郎→69.60kg

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