【ONE】手塚裕之、鍛えた“野獣ボディ”で計量パス!ムキムキマッスルの“元ラガーマン”に「明日はやったります」=9.7
9月7日(日本時間)に米国コロラド州デンバーで開催される格闘技イベント『ONE 168』の前日計量が6日に行われた。ウェルター級(185ポンド/83.91kg)MMAマッチにて対戦する、手塚裕之(34=ハイブリッドレスリング山田道場/TGFC)とイシ・フィティケフ(31=オーストラリア/トンガ)が共に185ポンド(83.91kg)ジャストでパスした。
手塚はムキムキマッスルの“元ラガーマン”戦士との対戦に「明日はやったります」と気合を込めた。
【フォト】手塚の“野獣ボディ”!相手の元ラガーマンもムキムキ
手塚は仕上がった強靭ボディでマッスルポーズを決めるが、相手のフィティケフも手塚と同じくムキムキなマッスルボディ。互いにバチバチの睨み合いを演じた。
手塚は筋骨隆々のマッスルボディを持ち、“野生獣”の異名を取る第13代パンクラスウェルター級王者。キャリア14勝で12フィニッシュ(8KO・4一本)と決定力の高さを誇る。今年4月の前戦でヴァミール・ダ・シウバにノースサウスチョークで一本勝ち、5連続フィニッシュ(2KO・3一本)を決めた。
対するフィティケフはニュージーランド生まれオーストラリア育ちのトンガ人でラグビー選手としての異色のキャリアを持つ。キャリア8勝で6フィニッシュ(4KO・2一本)と高い決定力を誇り、昨年4月の前戦でシウバを一本で極め、ONE初勝利を飾った。
フェイスオフ後、自身のXにて「明日はやったります」と気合のメッセージをファンに送った手塚。6連続フィニッシュを決めて、タイトル挑戦に大きく近づくか。注目の一戦だ。
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