”ビキニ女王”ダンシーあずさ、再婚を発表、年下のマッチョなフィジーク選手と「子供欲しい」無期限休養へ
ビキニフィットネス競技で全日本女王で世界銅メダリストのダンシーあずさが、7日、自身のYouTubeにて、年下のマッチョなフィジーク選手と再婚を発表し無期限の休養を宣言した。2週間前に決心したという。
理由としては昨年4大会に出て、かなり大変で燃え尽きたが、達成感があったこと。そして再婚し、子供を産みたいのが理由だ。
【フォト】ダンシーとマッチョな彼がラブラブ!、浜辺のビキニでも…
ダンシーは昨年離婚し傷心のまま競技に参戦、精神的にも辛かったようだ。そして今回のYouTubeで「つい最近再婚しまして今新しい旦那さんと一緒に住んで新しい生活をスタートしました。私、競技やってる時って子供が欲しいなとかって考えたり、願望を持ったことがあんまりなかったので、イメージ全く沸かなかったんですけど、今の彼と再婚して結婚生活を送っていく中で、この人と早く子供欲しいな、私もなんかこう自分の家庭を築いていきたいっていうに、すごい自分の中で優先順位がすごくいってしまって」と語った。
子供を産むのに現在34歳であることや、健康面なども考えたと言う。ビキニフィットネス競技で身体を絞るため、減量で過度に脂肪を落とすなど過酷な調整のため、生理が遅れるなど身体のバランスが崩れたという。大会後に病院に行くと、ホルモン値がやや低く、簡単に妊娠できる体ではないと言われ、その後、しっかり食事を食べて規則正しい生活に。その甲斐あって生理の周期も整い、先週に病院へ行くと、いまあなたの身体の状態はすごく良い状態と言われたと語る。
「なんか準備は整ったじゃないですけどすごく今いい状態ですという風に病院の先生から言われて、体がいい状態なのに競技でそこから悪い方向に持っていくようなことをするっていう頭で競技に取り組むていうのがどうしても私の中ですごく違和感を感じてしまって。それだと100%の自分ではステージに立てない、みんなが思い描いてるような最高ステージにはできないんじゃないかなっていう風に考えました」と理由を述べた。
そしてダンシーは彼を登場させ紹介。名前はアレハンドロ・アギラール(25)。スペイン語で自己紹介しダンシーが通訳した。クラシックフィジークの選手で、ダンシーは「彼はスペインの大会でベストポーザー賞を獲得していて、私は世界選手権でベストポーザー賞。ベストポーザー夫婦としてやっていきたいと思います」と微笑んだ。
ダンシーは一昨日、6日に自身の現在のボディがとても気に入っていると、ほどよく脂肪のあるボディラインとくびれ、ヒップを公開していた。
復帰は産後かもしれないが、幸せな家庭とトレーニングライフを送ってほしい。
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