【柔術】武田光司、青帯ミドル級で準優勝!RIZIN王者サトシも「おめでとう」と祝福
9月16日(月)東京・国立代々木競技場 第二体育館で開催された『第7回スポーツ柔術日本連盟 全日本柔術選手権』にRIZINファイターの武田光司(フリー)が出場。武田はアダルト青帯ミドル級に出場し、準優勝を収めた。
武田は戦績16勝(2KO/5一本)7敗の元DEEPライト級王者。今年3月から階級をライト級からフェザー級王者に変更。転向初戦には萩原京平と対戦し、MMA参戦を続けるが、柔術にも没頭。昨年大みそかのRIZIN柔術フェスティバルに参戦しアマレス兄弟とエル上田の3人とそれぞれ戦い全勝している。
そこからさらに腕を上げた武田は今回全日本青帯ミドル級に挑戦。武田の1回戦はノースサウスチョークで一本勝ち。準決勝は判定で勝利したものの、決勝戦は絞めによる一本負け。優勝を逃し、準優勝となった。
また武田は青帯無差別級にも出場し、そちらは3位入賞となった。
武田は17日に自身のインスタグラムを更新し、「MMAとはまた違ったジャンルに今回挑戦させてもらってとっても勉強になりました。僕は別に天才でもないので勝ったり負けたりです。だけど雑草魂でこれからも継続して頑張ります」とコメントした。
この投稿にRIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザも「すごい、おめでとう」とコメントし、武田も「ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えた。
優勝は逃してしまったものの、準優勝と3位入賞という結果を収めた武田。この柔術スキルがMMAの試合でも発揮するのかに期待したい。
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