衝撃のハイキックKO美女が話題に!「ポーランド代表として誇りに思う」UFC参戦に興味も
8月25日(日本時間)ポーランド開催の『KSW 97』の女子フライ級マッチでハイキック瞬殺KOを飾った美女ファイター、ヴィクトリア・チジェフスカ(20=ポーランド)。その実力だけでなく、鍛えたマッスルボディも世界の格闘ファンに大きなインパクトを与え話題の存在に。18日に掲載の米国MMAメディア「MMA MANIA」の取材では、その人気ぶりに「ポーランドの代表として誇りに思う」と感謝し、将来のUFC参戦に興味があることも示唆した。
【フォト&動画】世界でバズった失神ハイキックKO!ビキニ姿で鍛えた肉体美も
チジェフスカはアマチュア2年間で13勝の実績を引っ提げ、22年10月にMMAプロデビュー。21秒殺KO勝利で注目を集め、僅か2ヶ月でKSWに初出場すると、開始すぐの怒涛のパンチ連打で72秒でフィニッシュ。一気に美貌と実力を兼ね揃えた新星と注目を集めた。身長165cm、体重57kgでデッドリフト150kgを上げる女性離れしたパワーを誇る。
そのチジェフスカが先月末の大会でエリアニー・カスタネダ(ベネズエラ)と対戦。強烈な右ハイキックで相手を失神ダウンさせ、1R 2分9秒のKO勝利。本大会の最優秀KO賞を受賞した。
そのKOシーンは瞬く間に拡散され、チジェフスカはポーランド国内だけでなく、世界中の格闘ファンの注目を集めることとなった。
「MMA MANIA」の取材で、デビュー当時18歳だったチジェフスカは「(私の成功は)若くしてあの大舞台で戦うチャンスをくれたKSWのお陰」とこれまでのサクセスロードはKSW によるものと感謝し、大きな話題を集めた先日の“ハイキックKO”については「あれはいつもジムで練習していたコンビネーション。日々の積み重ねで自然と繰り出せた。決まった瞬間は最高の気分だった」と振り返る。
現在プロキャリア4勝(1敗)の全てが1RKO、そして鍛えた筋肉美が眩しい注目のプロスペクト。ネット上では早くもUFC参戦の期待の声が上がっているが「KSWで戦うことは私とってとても重要で意味があること」としながら「(世界的な反響は)ポーランドの代表としてとても誇りに思う。将来は“最大級のアリーナ”で戦ってみたい」と、世界最高峰のMMA団体UFCへの興味をのぞかせた。
チジェフスカの注目の次戦はいつになるのか、今後の動向に注目だ。
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