“デッドリフト500kg” 怪力男、なんとビンタ大会に参戦へ興味「相手は死んでしまうかも」
デッドリフト500kgの前世界記録を保持し、怪力世界一を決める『ワールドストロンゲストマン』コンテストでの優勝を誇る“超怪力男”エディー・ホール(35=英国)が、なんと世界的に人気のビンタ大会に挑戦する可能性があることがわかった。ホールは参戦した場合「相手は死んでしまうかも」と語った。
“ビースト”の愛称で人気のホールは身長188cm、最高体重197kgの巨体を持ち、重量挙げや、ビール樽投げなど様々な怪力を競い合う競技『ワールドストロンゲストマン』の2017年大会の覇者。デッドリフト500kg(2016年ー20年の世界記録)、ベンチプレス280kgの記録を持つなど、文字通りの世界トップの怪力男だ。
その超人的な腕力で、今年4月にUFCトレーニング施設(パフォーマンス・インスティチュート)にある、パンチ力を測定するマシン(PowerKube)に挑戦。UFCライトヘビー級&ミドル級の2階級制覇王者のアレックス・ペレイラの記録を大きく上回る最高記録をマークしたほどだ。
さらには6月にはMMAに挑戦。1人で2人と同時に対戦する不利なルールだったが、相手の1人を軽々と持ち上げマットにボディスラム、豪腕パンチで失神させるなど、大暴れしたのだ。
そんなホールに、総合格闘技の世界最高峰「UFC」代表のダナ・ホワイト社長が主催する世界的なビンタ大会『POWER SLAP』(パワー・スラップ)への参戦を求める声が大きく上がっている。
ホールは英メディア「SPORTS BIBLE」の取材で、ビンタ大会自体に興味がある事を示すも、参戦は金銭面などの条件次第とし、もし出場した場合は「相手は死んでしまうかも」と語った。
現在、MMAやボクシングなど出場オファーが殺到している“人気者”のホール。果たして、ビンタ大会参戦なるか、今後の動向に注目だ。
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