”8等身美女”AKARIが引退、美脚の蹴りで魅了、写真で振り返る
女子キックボクシングRISEで8頭身美女で注目されたAKARI(20=TARGET/RISEミニフライ級3位・)が20日引退を発表。
AKARIは“美脚炸裂シンデレラ”の愛称も持ち、前日計量で見せる長い脚、その脚で相手を攻め込み勝利する姿は迫力満点だった。
【フォト】AKARIの美脚での激闘!”学生服やビキニでの美脚”8等身の計量の姿も
AKARIは5歳からキックボクシングを始め、小学校1年生で、RISEの伊藤代表のジムTARGETに入会。アマチュアで2018年、KAMINARIMON全日本女子トーナメント-52kg級で優勝しプロデビュー。以降、強豪・宮﨑若菜や空道王者の大倉萌に勝利するなどデビュー以来、7戦7勝と無敗街道を進んだが、2021年5月、寺山日葵の王座に挑むも判定の末初敗北を喫した。AKARIは19年6月にプロデビューすると驚異の7連勝。当時のミニフライ級王者・寺山日葵に挑戦するも判定3-0で敗北し、王座獲得とはならなかった。
同年9月の再起戦ではYAYAウィラサクレックにTKO勝利するなど勝ち進み、22年6月のRISEミニフライ級(-49kg)王座決定トーナメント決勝に進むもerikaに判定負けし王座に届かず。再起戦となる22年10月のRISEではミニフライ級(-49kg)では50.10kgと1.1kgオーバー。当日計量に変更されるものの1.75kgオーバーとなり、減点2、グローブハンデのペナルティ処分となった。
しかし、試合はAKARIが判定勝利。以降キックボクシングの試合からは遠ざかっていた。戦績は11勝(1KO)2敗。
AKARIの引退式は10月20日『RISE 182』で行われる。2年ぶりにリングインするAKARI。これまでの彼女の試合前会見といえば強気なトラッシュトークだったが、今回の会見では一変して謙虚な姿勢だった。
「本来このような場を設けていただくということも、引退式をさせていただく選手ではないことも自分が一番わかっています。こういう答えを出したことも復帰戦を待っていてくれたファンの方に申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけど。やっぱり自分の身体に心が追いつかなくなってしまって、格闘技を素直に楽しめなくなってしまって、引退という決断をさせていただきました」と気持ちを語った。
引退は去年の5月頃から考えており、年内はお休みしじっくり考えたが、引退に至ったという。
今後の格闘技については「格闘技自体は大好きですし、絶対にRISEは今後も見続けると思うんですけど。小さい子を指導していたりもするんで、そういったところでは格闘技にはずっと関わっていくと思います」とコメントした。
今後AKARIがどのような活躍をしていくのかに期待したい。
【フォト】AKARIの美脚での激闘!”学生服やビキニでの美脚”8等身の計量の姿も
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