朝倉未来、本気の”喧嘩バージョン”のキックに周囲どよめき、”格闘家バージョン”も披露
朝倉未来の”人生と重ねた”映画『BLUE FIGHT』のオーディション第3弾動画が20日、朝倉のYouTubeで公開された。朝倉は演技指導として、ミットに向かってキックを披露。
かつて路上で使っていたであろう、迫力満点の”喧嘩バージョン”の前蹴りをミットに叩き込む。蹴り飛ばすような蹴りに持ち手は吹っ飛ぶ。一方、”格闘家バージョン”のコンパクトな前蹴り、蹴り足も当ててすぐに引き、こちらはボディに効きそうだ。
【フォト・動画】朝倉未来、これが”路上時代”の喧嘩キックだ!格闘家バージョンとの比較も
この映画プロジェクトは、バイオレンス映画の巨匠・三池崇史監督や、原作・脚本に「金田一少年の事件簿」など原作の樹林伸氏らを迎えたもの。
20日に投稿された動画では、朝倉は「自分は喧嘩もしてきたし、格闘技もしてきた。リアルな所を追求したい」と語り「どのシーンかによって見せ方が変わる。喧嘩が強いシーンだったら、ある程度下手さがいる。格闘技のジムでの練習だったら直さないといけない所もある」ととこだわりを見せる。
パンチなどの演技指導の後、前蹴りが行われ、朝倉が実際に披露することに。
朝倉は「強そうに見える蹴り」とモーション大きめ、ジャンプしながら、蹴り足を前に下ろす迫力ある蹴りを披露すると、ミットの持ち手は吹っ飛んでしまう。
さらに「格闘家だったら、なるべくわからないように」と構えからノーモーションでコンパクトな左右の前蹴りを入れる。鋭く痛そうだ。
朝倉の指導も参考にしながら、その後はオーディション参加者らによる喧嘩シーンの殺陣の練習、アピールなどが行われた。
映画『BLUE FIGHT』は、ストーリーや映像・演出クオリティだけでなく、朝倉の「リアルな闘いが好き」という、こだわりの入ったアクションも見ごたえのあるものになりそうだ。
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