【Krush】“激アツ”フェザー級王座戦!計量パスの石田龍大「必ずKO」橋本雷汰「レベル差を見せる」
9月28日(土)、東京・後楽園ホールにて開催される『Krush.165』の前日計量が、27日都内にて開催され、メインイベント(第9試合)第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント決勝戦に出場する石田龍大(POWER OF DREAM)が57.45kg、橋本雷汰(ALONZA ABLAZE)は57.40kgでともに計量パスして鍛え上げた肉体を見せた。なお1名を除き全員が計量をパスした。
【フォト&動画】“激アツ”対決!石田と橋本雷汰の鍛え上げたボディ、全計量結果も
石田は、K-1甲子園2019 -60kg王者でこれまで9戦8勝(4KO) 1敗の戦績。第11代Krushスーパー・フェザー級王者の髙橋直輝には敗北も、のため、前回の第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント準決勝では“狂拳”迅を1RTKOで破った。
橋本は、9戦して7勝2分と無敗の新鋭。昨年10月にYU-KI、今年1月に水津空良から2連続KO勝利。前回の第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント準決勝では、稲垣澪を判定で下した。
計量後の記者会見で石田は、「明日は、しっかり勝つんで。リカバリーさえできればいい試合ができると思うので、がんばります」と気合い。橋本は「まずは計量がクリアできてホッとしています。明日はメインイベントで僕がチャンピオンになって、メインイベントでぶちかまします」と強気のコメントで対抗した。
フェイスオフで感じたことに関して石田は「何もなかった」と言うが、橋本は「別に強そうだなとかは感じなかったんですけど、明日は僕が試合をする相手なのでいい目をしているなと思いました」といい勝負ができそうな予感があるという。
また石田は明日の決勝へ向けて「明日のためにも追い込んできたんですけど、ここ数年、格闘技と向き合ってずっと追い込んできました」と明かし、橋本は「勝つためだけに練習してきました」と返した。
ベルトへの思いについて橋本は「明日ベルトとって、(K-1の)フェザー級のタイトル戦とかもあるんですけど、早くて年内、来年には僕が一番強いと思われるくらいKrushのベルトの価値も上げていくし、自分の選手としての価値も上げていきたい」とコメントした。
そして石田は、「ここで圧勝できれば、すぐにK-1のチャンピオンに挑めると思うので、しっかりと勝ちたいと思います」とその先についても言及した。
明日は新世代がベルトを争うことになったが、石田は「橋本選手が強いことは分かっていますが、レベルの差を見せつけるようにしたい。必ずKO決着になる」と強気の発言。だが橋本は「逆にレベル差を見せつけてやります。おもろい試合をみれる」と負けていなかった。
第9代Krushフェザー級チャンピオンは、どちらになるのだろうか。
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