【RIZIN】元ONE王者スーチョル、井上直樹にバキバキ筋肉で挑発「明日は地獄で会いましょう」
9月29日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN.48』の前日計量が行われ、セミファイナル[バンタム級(-61.0kg)王座決定戦]で対戦する井上直樹(Kill Cliff FC)は60.75kg、元ONEバンタム級世界王者キム・スーチョル(韓国)は60.60kgでいずれもパス。
細身の井上はバキバキに仕上げ自信顔、しかしスーチョルも見事な逆三角形体型でパス、こちらも気迫の表情でバキバキのマッスルポーズを繰り出した。
【フォト】スーチョルの”バキバキ”マッスルポーズ!フェイスオフ合戦でも余裕の笑顔
計量で井上は気合の入った表情で、大きく両手を広げると両腕ガッツのマッスルポーズ。タイトル戦に向け並々ならぬ決意が伺える。
対するスーチョルは吠えるような表情でモストマスキュラーポーズ、見事に仕上げた筋肉を浮き出させた。
フェイスオフでは向き合いしばらくすると、スーチョルがニヤケ顔、井上は吹き出してしまう。スーチョルが”頑張れよ”とばかりに肩を叩き、力を入れたファイティングポーズで挑発すると、物凄い背筋が浮き出る。フェイスオフはスーチョルの優勢勝ちか。
スーチョルは井上に「明日は地獄で会いましょう」と日本語で宣戦布告、”地獄のエンジェル”井上に対して更なる地獄を見せるということか。対して井上は「絶対勝ちます、一本、KO、判定でも面白い試合になる。ベルト獲ってきます」と意気込んだ。
朝倉海のUFC移籍によって空位となった、バンタム級王座。互いに念願の決定戦は、消耗戦も予想されるが、勝利を掴むのはどちらか。
<選手データ>
井上は元UFCファイターで、20年にRIZIN参戦すると石渡伸太郎ら実力者を倒し5連勝。前戦は今年3月、元修斗王者の佐藤将光に判定勝利し、挑戦者の座を掴んだ。
スーチョルは初代ONEバンタム級王者にして、韓国ROAD FCの2階級制覇者。22年には扇久保博正を顔面二箇所骨折させ勝利、その後も本拠地ROAD FCの63kgトーナメント優勝し、4月のRIZINでは元パンクラス王者の中島太一にKO勝利。バンタム級にしてその強靭な肉体とパワーでフィニッシュを重ねる強豪だ。
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