【フィットネス】あのボディペイント世界女王ボクサー、次はホットヨガで作った肉体美を公開！その効果も

2024/09/29（日）UP
（最終更新：2024/10/01 23:05）

　“ボディペイント”計量で話題を集めたボクシングのWBA世界女子バンタム級王者のチェルネカ・ジョンソン（29=オーストラリア）が27日に自身のSNSを更新。ホットヨガトレーニングを行う姿を公開すると、その磨かれた肉体美を多くのファンが絶賛した。彼女が行うヨガとボディメイクの関係とは。

【フォト】ヨガで魅せた彼女の肉体美！話題となったボディペイント計量も

　ジョンソンは天才美女ボクサーとして話題の人気選手。アグレッシブなファイトスタイルを武器に22年に第8代IBF世界女子スーパーバンタム級王座を獲得。昨年6月に２度目の防衛戦で判定負けし王座陥落も、今年5月にWBA女子世界バンタム級タイトルマッチで王者ニーナ・ヒューズに判定2-0で勝利。2階級制覇を達成した。

　そのジョンソンが27日に自身のインスタグラムでヨガのトレーニングを行う様子を公開。投稿のメッセージでは、彼女は週2ー3回ビクラムヨガ（ホットヨガ）を行い、先生との個人レッスンはとても効果があるという。

　戦士のポーズや門のポーズなどを決めたジョンソンを見て、コメント欄には「チャンピオン、あなたは何でもできる」「バランスが素晴らしい」「ポーズが美しすぎる」など絶賛する声が並んだ。

　ジョンソンが紹介したうちの一つのポーズ「戦士のポーズ」（片足立ちしながら上半身を前に倒し、合わせた両手を前に突き出し、床につけていない足を後ろに上げる）は、背中の筋肉強化、全身の柔軟性、強靭性、バランス感覚をアップさせる効果があり、アスリートにはうってつけのものだ。

　また、彼女は行うホットヨガは、一般的に温度約40℃以上・湿度40%の室内環境で行うヨガで、多汗効果で減量やストレス解消、心身の強化に繋がるといい、これによって、ジョンソンはハードな練習の合間、心身をリラックさせながら、その肉体の質を高めていったに違いない。

　次戦の発表はまだないが、さらに心身を磨いたジョンソンの今後の活躍に期待だ。

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