【ONE】三浦彩佳、“過去最高バキバキ肉体美”で計量パスも、相手の失敗で試合中止に!
10月5日(日本時間)にタイ・バンコク・ルンピニースタジアムで開催される格闘技イベント『ONE FIGHT NIGHT 25』の前日計量が行われ、女子アトム級マッチ(115ポンド/52.2kg)で出場する三浦彩佳(33=TRIBE TOKYO M.M.A)はバキバキの肉体美を見せて114ポンド(51.70kg)で計量パス。しかし対戦相手のジヒン・ラズワン(25=マレーシア)が計量を失敗した為、試合は中止となった。
【フォト&動画】三浦の“過去最高”バキバキ肉体美!前戦の平田樹との計量シーンも
ONEの計量システムは実施時間内(3時間)に、ハイドレーション・テストと規定体重の両方のクリアが課せられる。ハイドレーションとは、尿中の尿比重(水分の割合)を測るテスト。尿比重屈折計を使い、選手の体水分状態が基準内(尿比重1.0250以下)かどうかを確認。選手の健康を気遣い、水抜きでの減量を禁止していることから導入されている。
三浦はハイドレーション1.0027と、体重は規定からアンダー1ポンド(450g)で余裕のクリア。一方のラズワンは、体重は114.75ポンド(52.05kg)でクリアできたものの、ハイドレーションが1.0252で失敗。結果、試合はキャンセルとなった。
三浦は試合中止を受けて自身のXにて「私は無事に計量パスしましたが、試合が中止になりました。今回過去最高の仕上がりです。嘘偽りなく毎日自分と闘っていました。どんなに前向きにポジィティブに色々捉えようと思ってもシンプルに今は落ち込みます」と悔しい気持ちを明かすも、「だけど次は絶対来る!だから前向いて動いて行きます」と、力強く語った。
三浦は22年1月にONE女子ストロー級王者ション・ジンナンのタイトルに挑戦した実績を持つ実力者。昨年11月に中国強豪メン・ボーから必殺技のあやかロックで一本勝ちを奪うと、今年1月の日本大会では階級をアトムに落とし平田樹に判定勝利。2連勝と波に乗っていた。
対戦予定だったラズワンは山口芽生、平田ら日本勢を撃破したマレーシアの強豪。三浦とラズワンは当初、4月大会で対戦する予定だったが、ラズワンが負傷欠場し延期に。そして、今回はラズワンの計量失敗で試合が再び流れてしまった。
三浦の次戦は年内実施となるのか、今後の動向に注目したい。
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