【シュートボクシング】海人「腹でも足でも倒せる」と自信!キリアは“ガード”について警告
10月13日(日)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2024 ACT.5』にて[エキスパートルール 71.0kg契約 3分3R延長無制限R]にて対戦する、2連続KO勝利中のSB世界スーパーウェルター級王者・海人(TEAM F.O.D)と、元GLORYライト級王者ダビッド・キリア(ジョージア)の試合前インタビューが主催者を通して届いた。
海人は戦績57勝(26KO)8敗。SB以外にもRISEやKNOCK OUTの王座も保持しているファイターだ。
今年4月、SB世界スーパーウェルター級タイトルマッチでペットモラコット・ペッティンディーアカデミーに勝利し初防衛成功、6月には元GLORYライト級9位のアルマン・ハンバリアン(アルメニア)にTKO勝利を収めた。8月の前戦では元GLORY6位のドラゴミール・ペトロフをムエタイテクニックの崩しでこかすと、ペトロフは腰を強打し試合続行不可能に。海人が2R TKOで勝利している。
今回対戦相手キリアの印象を聞くと「頑丈ですよね。芦原空手出身の空手家というのもあるので、
逆に顔に当てて倒したいとも思うかという質問には「そうですね。今の僕なら大丈夫だと思います。一発で相手の意識を断てるようにもパワーは付いていると思うし、
70kgに転向した当時と今では「全然違うと思います」と海人。「そうですね。全然違うと思います。
対するキリアは戦績40勝(18KO)22敗1分の初代GLORYライト級王者。敗れはしたがジョルジオ・ペトロシアン、スーパーボン、シッティチャイなど強豪たちとの豊富な対戦経験がある。
今年6月にはイタリア・ローマでK-1にも出場経験のあるタラス・ナチュックと対戦し、判定勝利している。
海人の印象を聞いてみると「自分が今まで戦ってきた相手の中でも強い部類に入る選手だ。海人はまだ若いにも関わらず技術レベルが高く、
海人はKO宣言をしているが、それについて聞くと「彼は若い選手だから、
海人にとって再戦を目指す現GLORYライト級王者ベズタティとタイトルマッチに挑戦できるのかはこの戦いの勝ち方が大きく問われるだろう。果たしてどのような試合になるだろうか。
▶次のページは【動画】海人の”高速”ラッシュと前戦のKOシーン!
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