【ホーストカップ】マウンテンRYUGOがジャイロ楠と仕切り直しの一戦!ヘビー級強豪外国人対決も=12.15
12月15日(日)愛知・名古屋国際会議場イベントホールで開催される『グループエスカラデー PRESENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA16』の一部対戦カードが発表された。ヘビー級の2試合が決定、そのうちの1試合は王座決定戦となっている。
[HOOST CUPヘビー級王座決定戦3分5R(延長1R)]でマウンテンRYUGO(TenCloverGym/S-
今年5月の名古屋大会で前王者ジャイロの傷病欠場により、マウンテンが不戦勝となり暫定王者の資格を有した。しかし、試合に勝利してのベルト奪還をリング上で表明し、今大会にて王座決定戦が行われる運びとなった。
マウンテンは、静岡KICKを主催する『TenCloverGym』に所属。S-BATTLEヘビー級タイトルを保持し、HOOST CUPでも活躍の実方宏介やMAMUTIらとも激闘を繰り広げているヘビー級ホープだ。
対する前王者ジャイロは、元ボクサーであることからパンチを武器に、HOOST CUP、J-NETWORK、HEATと複数タイトルを保持し、ジェロム・レ・バンナ、ピーター・アーツらとも激闘を繰り広げてきた強豪ヘビー級ファイター。2年前の王座決定戦ではジャイロが勝利しHOOST CUP王者についているが、マウンテンは着々と勝利を重ね、15kgの筋肉増量に努めパワーアップしてリベンジに燃えているという。タイトルはどちらの手に渡るのか。
また、[ヘビー級3分3R(延長1R)]では、アンドリュー・ペック(ニュージーランド/K-1ニュージーランド
アンドリューは190cmの長身から繰り出すパンチ・キックで2000年K-1ニュージーランド王者になり、WMCインターコンチネンタルSヘビー級タイトル、WPMFニュージーランドスーパーヘビー級タイトルなど複数タイトルを保持していた。10年前に一度戦線から離れていたが、沖縄にて沖縄空手を修行し、剛柔流と上地流の段位を取得、新しい強さを実感し戦線復帰をHOOST CUPに直訴したという。そして今年8月の大阪大会で元アクセル&MA日本ヘビー級王者・山下力也と対戦し、分の良い延長引き分けで健在ぶりをアピールした。
対するMAMUTIは、ハンマーパンチで山下力也、実方宏介、
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