【JMAEXPO】軍司泰斗、K-1王座陥落後の再起戦は「初めてだらけ」ISKAベルト獲得なるか
10月19日(土)に神奈川県の横浜BUNTAI で開催される格闘技イベント『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』の前日会見が行われ、[キックボクシングルール/3分5R/59kg契約 ISKA Intercontinental スーパーフェザー級王座決定戦]でクリスチャン・ボグダン(ルーマニア)と対戦する、元K-1 WORLD GP フェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)が「初めてだらけだが、一番盛り上げる」と意気込みを語った。
軍司は9月29日のK-1代々木大会において寺田匠とのタイトル防衛戦に敗れて王座から陥落。1ヶ月内の再起戦はISKAのベルトを賭けての戦いとなった。
対するボグダンはScCombat ProAmナショナル王者、エクストリームファイターズ王者、MTWS王者の実績を誇る実力者だ。
また、ISKAインターコンチネンタルルールは、3分5ラウンド、ワンキャッチアタックで行われるといい(K-1クリンチ禁止)、59kg契約、しかもケージでの試合となり、軍司にとって初めての経験だ。
王座戦の調印式でサインをした軍司。「明日は初めての他団体での試合と言うことで、初めてのルール、初めてのケージ、初めてのラウンド数と、色々と初めてだらけですが、そこも含めて楽しんで、一番盛り上げようかなと思っています」と意気込んだ。
対するボグダンは「タイトル戦のチャンスを頂き、大変感謝しています。明日は花火が打ち上がるようなビッグショーをお見せしたいと思います」と、力強く語った。
K-1の王座陥落からわずか20日程度の短いスパンでの再起戦。軍司は見事ISKAのベルトを腰に巻くことはできるのか。
▶︎次ページは【フォト】軍司がボグダンと睨み合い!調印式の様子も
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