【Krush】里見柚己が欧州強豪に2ダウン奪う完勝、女王・松谷綺と池内紀子はキャリア初KO勝ち!
▼第1試合 Krush女子フライ級/3分3R・延長1R
〇木村萌那(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
KO 1R 1分30秒 ※右フック
●荻原 愛(ONESIDE KICKBOXING GYM)
木村はJKJO全日本ジュニア空手道選手権大会で7連覇し、その後ボクシングへ。高校ボクシング選抜大会女子ライト級で優勝、全日本ボクシング選手権大会女子バンタム級で準優勝、そして2022年には女子ボクシング世界選手権大会に出場するなど、空手とボクシングで華々しい実績を誇る格闘技エリートだ。今回がデビュー戦となる。
対する萩原はキックボクシング戦績3戦1勝2敗。5歳から高校まで空手をし、トレーナーとして働く傍ら、21歳でキックボクシングを始めた。空手時代から変わっていないステップをいかし、得意のパンチでKOを狙う。
1R、木村がサウスポーで上段前蹴り、前後にステップを踏む。萩原は左ジャブ、右ローと攻撃を返すが、木村が左ストレートの打ち下ろし!これが見事に決まり、萩原がダウンを喫する。立ち上がった萩原に対し、木村は左ストレートから右フック、これで2度目のダウンを奪い、あっさりKO勝ちを収めた。
木村はマイクを持つと、「今日は遠い所から応援ありがとうございました。“もなワールド”どうでしたか?まだまだこんなもんじゃないので、もっともっと強くなってここに戻って来ます。また応援お願いします。ありがとうございました」と元気に語った。
【フォト】木村萌那の右が炸裂!KOシーンの連続写真
(写真はクリックで拡大します)
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