【極真会館 全日本】ロシア出身コバレンコが4年ぶり優勝、荒田は得意のカーフキック炸裂も勝利ならず!女子はロシアのエリザベータが初V
女子はロシアのエリザベータが初V、日本の宮本が大健闘
なお女子では30名が参加。うち5名が海外勢だったが、決勝はロシアvs日本となった。
▼全日本 女子組手決勝
〇ザベリナ・エリザベータ(ロシア)
判定4-0
●宮本 神(本部直轄浅草道場)
※エリザベータが初優勝。
圧力と手数で前に出るザベリナ・エリザベータ(ロシア)に対し、宮本神(本部直轄浅草道場)はカウンターの前蹴りで止め、パンチからロー、ハイキックなどうまく攻める。前蹴り、三日月蹴り、横蹴りと使い分けエリザベータの動きを止めていたが、終盤にエリザベータのパンチから蹴りの連打に動きが止まり4-0でエリザベータの初優勝となった。
松井館長は大会後の総評で「前蹴りで相手を止めることはできていたけれど、その先に何か繋げれば、それが突破口になり、もっと楽にできるようになる」とカウンターの前蹴りの次の得意技に繋ぐことをさらに磨くことに期待した。
■女子全結果
優勝 ザベリナ・エリザベータ(I.K.O.RUSSIA)
準優勝 宮本 神(本部直轄浅草道場)
3位 ザソリナ・クセニア (I.K.O.RUSSIA)
4位 小城みなみ(千葉北支部)
新人賞/岡野結衣 OKANO YUI(茨城支部)
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