最強ラウンドガール宮原華音、腹筋短パンで左ハイキック!「左右差ありすぎ、練習します」
女優でキックボクサー、ラウンドガールの宮原華音が14日、SNSで恒例のハイキックシリーズを投稿。腹筋浮き出るスポブラに短パンで迫力だが、今回はいつもと逆の”左”ハイキック。
本人は「左右差ありすぎるので練習します!」と綴っており、理由を聞くと「右の方が断然綺麗に安定して上がっている」と語ってくれたが、違いはあるのか。
【フォト・動画】短パン”腹筋見せ”で左ハイキック!腹筋くっきり白水着も
宮原はハイキックガールとしても有名で、幼少から空手を始め、全国大会でも優勝。2014年、映画『ハイキック・エンジェルス』で初主演を果たしている。
昨年4月にはキックボクサーとしてRISEのプロのリングに上がり秒殺の1R KO勝利しており、その直後に鍛えた筋肉でラウンドガールをするなど大いに大会を盛り上げた。今年8月まで放送された『仮面ライダー ガッチャード』では冥黒の三姉妹の一人クロトー役で活躍し、さらなる人気を得た。
RISEラウンドガールは22年4月から24年3月までだったが、現在はRISEオフィシャルサポーターとして活動。12月21日の「RISE WORLD SERIES 2024 FINAL」(幕張メッセ)のPR活動をSNSで告知している。
宮原はSNSで「久しぶりのキックでした」「パンチ一つ一つ意識しながらやったら手がプルプルします」とジムの更衣室で、スポブラにショーパン姿で、グローブを抱えながら報告。
そして「左でも蹴ってみてってよくコメントいただくので蹴ってみました」と、いつもの右ハイキックとは逆の左でもキック!
動画では変わらぬ迫力に見えるが、本人は納得がいかないのか何度も蹴り直している。いつもの右なら一発撮りだ。
「左右差ありすぎるので練習します!!!」とも意気込んでおり、いったいどう違うのか尋ねると「右の方が断然綺麗に安定して上がっているってことです!」とバランスや高さ、フォームが違うのだと言う。
確かに右で蹴っている動画と見比べてみると、若干ではあるが右よりも腰が入らず、安定せず脚のみで蹴っている感があるかもしれない。しかし”言われてみれば”という感じだ。
空手家でもある本人にとっては、歴然と違いがあるのだろう。
ハイキックシリーズもストイックに究める宮原の、次回の”左ハイキック”にも期待だ。
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