TOP > ニュース 一覧

【シュートボクシング】6連勝中・都木航佑が”70㎏”王座獲りへ!RYOTAROとの再戦で”返り討ち”戴冠狙う

フォロー 友だち追加
2025/01/03(金)UP

元新極真・都木(左)が大一番、RYOTARO(右)との再戦で王座を争う

 2月8日(土)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2025 act.1』の追加対戦カードが発表された。
[SB日本スーパーウェルター級王座決定戦 70.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分5R延長無制限R]として、6連勝中の元新極真空手・都木航佑(26=キャピタルレイズ fighting GlaNz/1位)が、昨年2月に勝利したRYOTARO(龍生塾/2位)と念願の王座を争う。

 都木は新極真空手で磨いた蹴り技を武器に、19年にキックデビュー。21年12月には、KROSS×OVER認定 KICK 67.5kg初代王座を獲得する。

 その後RISEなどでキャリアを重ね、23年9月にSB初参戦すると。いきなりトップランカーの村田義光を破るアップセットを起こす。前回12月GROUND ZEROでのピラポン・ノーナクシン戦でも危なげなく勝利しSBで負けなしの6連勝中だ。戦績は12勝(7KO)2敗。

昨年の初戦では都木(左)が勝利している

 対するRYOTAROは強打を武器に、ホーストカップなど関西のリングで戦績を重ね、緑川創、小原俊之といった70kgの日本トップクラスの選手から勝利している実力者。
 第8代ACCELミドル級王者の肩書も持ち、戦績は18勝(9KO)3敗。

 昨年、龍生塾に移籍し、SB初参戦となる9月の風間大輝戦では3度のダウンを奪って大差の判定勝ちを収めてインパクトを残した。現在3連勝中。

 都木とRYOTAROは昨年2月に対戦しており、その時は都木が1Rに首投げでシュートポイントを奪い、蹴り技主体の攻めで判定勝ちを収めている。

 都木はSNSで「必ずSBのベルトを巻く。そして国内外問わず強敵を薙ぎ倒して強さを証明していく」とこのベルトを皮切りに強豪ひしめく世界の70㎏へ乗り込むと言う。

 1年ぶりの再戦で都木が返り討ちし念願のSB王座奪取か、それともRYOTAROがリベンジ&戴冠なるか。

山田ツインズ、手塚も参戦

 その他、先日のGROUND ZEROでムエタイの強豪から共に勝利を収めたSB日本フェザー級王者・山田彪太朗(シーザージム)とSB日本スーパーバンタム級王者・山田虎矢太(シーザージム)の山田ツインズが揃い踏み。

 同じくGROUND ZEROで成尾拓輝にフロントチョークで一本勝ちしたSB日本スーパーフェザー級1位・手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸)も出場予定だ。

フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・”顔面ボコボコ”の久保優太、骨折&車椅子姿に炎上「なぜタオル投げなかった」身内が理由明かす

・篠塚辰樹、”左手のみ”でKOの驚き!その裏に沖縄空手、右手は怪我も…

・平本蓮、朝倉未来との再戦に不満爆発「RIZINも朝倉未来もぶっ壊す」互いの”食い違い”も

・【ボクシング】プロ2戦目でKO勝ちの元キック王者・緑川創、練習パートナー左右田泰臣は「彼に最大の武器ある」勝利確信していた

・最強ラウンドガール宮原華音、”あけおめ”ミニスカハイキック、今年はプロキック復帰なるか

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加

関連記事

」をもっと見る

TOP > ニュース 一覧