【BD】“要注意人物”ダイスケ、襲撃騒動の誠と危険な睨み合い!ビンタルールで激突=前日会見
1月25日(土)都内某所にて開催される格闘技イベント『BreakingDown14.5』の前日計量&会見が行われた。
第5試合のBreaking SLAP(ビンタルール)では、過去に逮捕歴のある要注意人物ダイスケと、テコンドー王者への襲撃騒動を起こした誠が対戦する。フェイスオフで2人は危険な睨み合いを見せた。
ダイスケは、23年12月に行われた大阪の格闘イベントで被害者の顔面を殴るなどの事件を起こし、その後にお金を振り込ませた主犯格として恐喝容疑で逮捕された要注意人物。しばらくBreakingDownとは疎遠になっていたが、ここに来てまさかの参戦となる。
一方の誠は、BreakingDown11で松井健のセコンドにつき、試合後に相手のテコンドー王者・江畑秀範を襲撃し批判が殺到、炎上していた問題児。BreakingDown11.5でシモミシュランとの制裁マッチに出場し、判定負けを喫した。今回のビンタマッチについて、朝倉未来CEOは「殴られて欲しい人たちで組んでみました」と説明している。
会見に登場したダイスケは冒頭「不祥事起こしてBreakingDownファンの皆さん、関係者の方に対しても、お騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪。
続けて「それでも自分こんな感じなんで、対戦相手もめちゃめちゃ良い男なんで、思いっきりどつきあい出来るの期待してるんで、気持ちい殴り合いして自分の打たれ強さ見てもらえたらと思ってます。最後まで立ってるつもりなんで思う存分殴ってきてください」とビンタマッチには自信を見せる。
一方の誠は「2人とも気合入っててバチバチになると思うんで、しっかり盛り上げるんで見といてください」と短く意気込んだ。
今大会で新企画として実施されるビンタマッチ。これは朝倉CEOが渡米した際、UFCのダナ・ホワイト社長と会談し、同氏が開催しているビンタ大会『Power Slap』(パワー・スラップ)を日本で広める提携を結んだことで始まった企画だ。
競技内容は選手たちが交互に顔面への平手打ちを行うシンプルなもの(※当てる部位は手の平から上を使用し、相手の頬を正確に打つことが条件)。勝敗はKO(TKO、8秒以内に立てないとKO)と判定決着があり、判定基準は打撃の有効性となっている。
果たして、最後まで立っているのはダイスケかそれとも誠か。
▶︎次ページは【フォト】2人の危険な睨み合い!ダイスケの刺青姿も
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