亀田三兄弟らが関コレに登場!シャドーボクシングやヒット曲披露、最後は「3150ポーズ」で締める
今月2日、関西最大級のファッションイベント『関西コレクション2025SS(SPRING & SUMMER)』(大阪・京セラドーム)の「LUSHBOMUステージ」に、ボクシングイベント『3150×LUSHBOMU』関係者達が出演した。
株式会社LUSHの取締役も務める2人組デュオ「もにゅそで」が歌う紹介ラップと共に、亀田三兄弟の長男・興毅(3150×LUSHBOMUファウンダー)、次男・大毅(KWORLD3ジム会長)、三男・和毅(IBF世界フェザー級1位)が揃って登場。
次に『3150×LUSHBOMU』と契約する佐々木る玖、政所椋(ともにKWORLD3)、辻永遠(MR)、岡本恭佑(HKスポーツ)、佐野遥渉(LUSH)の若手の精鋭ボクサー5選手が登場した。
続いては亀田三兄弟の父と妹、亀田史郎と亀田姫月の親子が登場する予定だったが、亀田史郎は皮膚疾患、亀田姫月は発熱のため急遽欠場となった。代役として登場したのはRIZIN等で活躍する格闘家の皇治。亀田興毅と親交の深い皇治が亀田史郎の代役を買って出て急遽の登場となった。
その後、元・光GENJIの赤坂晃が歌う往年のヒット曲『パラダイス銀河』と共に亀田三兄弟や若手ボクサーたちがシャドーボクシングなどのパフォーマンスで会場を盛り上げ、最後には出演者全員で、亀田史郎氏考案の「3150ポーズ」で締めくくった。
ボクシングと音楽、ファッション、グルメを融合した総合エンターテイメントを目指す『3150×LUSHBOMU』。次回は3月29日と30日に愛知県国際展示場(AICHI SKY EXPO)にて『3150×LUSHBOMU vol.4 & vol.5』の開催が決定している。
同イベントでは、世界タイトルマッチを2日間連続で実施。1日目はIBF世界フライ級タイトルマッチとして、王者アンヘル・アヤラ(メキシコ)に矢吹正道(LUSH緑)が挑戦し、2日目はWBC世界ミニマム級タイトルマッチで、王者メルビン・ジェルサレム(フィリピン)に重岡優大(ワタナベ)が挑む。注目の2DAYSイベントとなりそうだ。
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