皇治、事故で大破した”7000万”フェラーリ公開!バンパー大破、曲がるボンネット「もう免許返納しようと思う」
格闘家の皇治が昨日31日、街路樹にぶつかり、当て逃げに関する報道がなされたが、自身のYouTubeチャンネルで同日の報道後に謝罪。その車は年末に総額7000万円で購入した『フェラーリ・プロサングエ』であり、大破し動かなくなり、まずはレッカー移動の対応を優先したと報告。
YouTubeで公開された事故したフェラーリの写真は、ナンバーが曲がり、フロントバンパー大破、ボンネットも浮き上がって折れ曲がっているのがわかる。
【フォト&動画】皇治の大破した7000万円『フェラーリ・プロサングエ』
『フェラーリ・プロサングエ』は日本で40台しか購入されていない超高級車。外観は2ドアに見えて実はフェラーリ初の4ドアで、ドアは観音開きのスポーツカー。納車間もない事故でまだその車の運転に慣れていなかったのだろう。普段はトヨタのランドクルーザーに乗っている皇治だったが、その日は用事があり深夜の3時過ぎ、フェラーリを選んだ。あまり混んでいない時間に運転に慣れておきたかったこともあるだろう。
しかし事故は、交差点のコーナーを曲がる際、アクセルを踏んだら右に煽られて車が揺れ、対向車線に別の車にぶつかりそうになったという。それを避けハンドルを切った結果、街路樹にぶつかり大破したという。別の車にぶつかったり、人にぶつかったりはぜず、自身の車だけが破損した。
皇治によると「車が動かないため、レッカー移動を頼もうとしたが、連絡先が不明なため、スタッフに電話したところ誰も出ず、すぐ近くの自身の事務所に連絡先等を取りに行った。その間に警察から連絡があり、すぐに戻るように言われた」と語った。
すぐに警察に連絡しなかったのは「はやく(車を)どけないと。人を引いたりしたわけではなく、木にぶつかっただけという感覚だった」とまずはレッカー移動を優先にしてしまったという。
警察署では、覚醒剤などの薬物がまず疑われ、そして飲酒なども検査されたが全て白だったと報告。疑惑が晴れたもののフェラーリの大破は何とも痛いと思われたが、車両保険には加入しており、修理は保険で対応できるとのこと。
しかし、皇治は「もう免許返納しようと思う。危ないもんね」と免許を返納する意向を明かした。
皇治は昨年、初に購入したロールスロイスを駐車場の施設物にぶつけ破損、昨年1月には別のフェラーリの右のミラーをぶつけ半分破損するなど、接触事故が多々ある。免許返納の検討も必要かもしれない。
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