青木真也が「試合できる」とSNS投稿!本気の階段ダッシュに「朝倉未来戦が実現か」ファン期待
総合格闘家・青木真也(41)が、自身のSNSで「試合できる」と意味深な投稿を行い、瞬く間に大きな話題となっている。特に、5月4日のRIZIN男祭り(東京ドーム)で朝倉未来との対戦実現を期待する声が多いのだ。
【フォト】青木真也、試合できると階段ダッシュ!貴重なDREAM時代の一本勝ちとKO負けの瞬間!その写真
青木は4月4日の午後、自身のX(旧Twitter)に「試合できる」と短くも力強い言葉を投稿。この投稿に対し、格闘技ファンからは「朝倉未来か?青木真也のラストマッチとして、ふさわしい相手」「5月RIZIN朝倉未来」「本当にRIZIN男祭りで見たい!」といったコメントが相次ぐなど注目を集めた。
朝倉は5月の東京ドーム戦で平本蓮と対戦予定だったが、平本は怪我のため欠場。対戦候補だった2人は3月末に試合で負けている。YA-MANはRISEでKO負け、鈴木千裕はダウトペックに激闘の末判定負けしまともに歩けない状態となった。特にRIZINはKO負け後45日は試合に出られない事になっており、YA-MANは男祭りに参戦を希望したものの規定上無理ということになる。
青木は3月23日のONEで宿敵フォラヤンに秒殺一本勝ち!試合後のマイクで「チャトリにも感謝しています。DREAMがなくなってから拾ってくれて。ちゃんと青木真也の花道を作ってください」とし「チャトリは僕の辞める道を作れるのか。作れるんだったらONEで辞めてやるよ。作れないんだったらONEで辞めねえよ」と言い放っていた。
これにRIZIN榊原CEOは3日後の26日の会見で、青木のRIZINの出場に「興味ありますね。1回しっかり話をしたい」とし参戦に期待させた。
今回の青木の投稿を受けてRIZINの参戦の期待が大きくなっている。青木は「試合できる」の投稿の20分後、再び投稿、「おじさんの本気」とし、階段ダッシュの写真をアップしている。青木は榊原代表も関わってきたPRIDEやDREAMでも活躍してきた。果たしてRIZINへの本気度は?
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