【RISE】大﨑一貴、割れた”バキバキ”腹筋で計量パス!地元・名古屋での世界戦「倒して勝つ」
5月11日(日)愛知・ポートメッセなごや第三展示館で開催される『RISE Fire Ball Nagoya』の前日計量&記者会見が、10日(土)名古屋市内にて行われ、メインの初代RISE世界スーパーフライ級(-53kg)王座決定戦で対戦する、第2代RISEスーパーフライ級王者・大﨑一貴(OISHI GYM)と“世界5冠王”コーリー・ニコルソン(オーストラリア)は、両者53.0kgで計量パスした。
【フォト】大﨑一貴の“バキバキ腹筋”!相手のボディとの比較も
160cmの大﨑に対し、ニコルソンは170cmと身長差は10cm。横に並ぶと、両者の身長差が際立った。大﨑はバキバキに割れた腹筋を見せて左腕でマッスルポーズ、ニコルソンは両腕でマッスルポーズを作った。
大﨑は、「明日は地元名古屋での開催、チケットも完売で満員の会場で世界タイトルができるということで、嬉しく思います。そこでベルトを獲れるのがワクワクだし、相手は強い選手ですけど、今後RISE名古屋大会継続にあたって、必ず獲らないといけないし、内容もしっかり見せて倒して勝ちます」とKO勝利を見据える。
ニコルソンの印象を問われれば、「気合が入った顔をしていて、明日の試合が楽しみです」とした上で、「前回KOで勝ってから、いい調子で今日を迎えられたので、倒してベルトを巻きます。いつもよりは、プレッシャーはありますが、後輩含めて、(弟の)孔稀も出ますし、みんなに勝ちをつなげてもらうと僕もより気合いが入るので、そういった部分では、名古屋での試合はありがたいです。必ずやります」とコメント。
ニコルソンは、意気込みを求められると「明日の試合に向けてワクワクしていて、興奮するような試合を届けられると思います。頑張ります。(大﨑は)いい選手で強い選手です。ですが、私が勝ってRISEのタイトルを獲りたいです」と宣言した。
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