【計量】井岡一翔vsマルティネス、堤駿斗、吉良大弥ほか 5.11 前日計量 全結果

2025/05/10（土）UP
（最終更新：2025/05/23 13:17）

　5月11日（日）東京・大田区体育館にて開催される『Lifetime Boxing Fights 27』の前日計量が行われ、メインイベントのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチで防衛戦に臨む王者フェルナンド・マルティネス（アルゼンチン）、挑戦者の井岡一翔（志成/同級6位、元王者）はともに51.9kgで計量パスした。

　その他、セミファイナルで133ポンド契約10回戦に挑む堤駿斗（志成）とアイメ・アルボレダ（パナマ）らも、次々と計量をパス。なお、セミファイナルの前の試合、110ポンド契約で吉良大弥（志成）と対戦するジャクソン・サパタ（ベネズエラ）は、再計量で50gオーバーとなり調整中だという。

＜計量結果＞

▼WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
フェルナンド・マルティネス（アルゼンチン/王者）→51.9kg
vs
井岡一翔（志成/同級6位、元王者）→51.9kg

▼133ポンド契約　10回戦
堤 駿斗（志成）→60.2kg
vs
アイメ・アルボレダ（パナマ）→60.1kg

▼110ポンド契約　8回戦
吉良大弥（志成）→49.8kg
vs
ジャクソン・サパタ（ベネズエラ）→再計量50gオーバー、調整中

▼54.5kg契約　8回戦
パイ・パーロップ（タイ）→54.3kg
vs
田中湧也（大橋）→54.3kg

▼ライト級　6回戦
チョウ・シンキョウ（中国）→20gオーバー→再計量リミットでパス
vs
大胡晴哉（鉄拳8）→61.1kg

▼スーパーバンタム級　6回戦
中田雅大（秩父）→55.2kg
vs
竹山 然（橋口）→55.1kg

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