44歳チェ・ホンマン、現在も凄いパンチ力見せる!「私はまだ死んでいない」堂々のマッチョボディ
元K-1人気選手のチェ・ホンマン(44=韓国)が17日に自身のSNSにサンドバッグでパンチを打つ姿を公開。現役時代を彷彿させる凄いパンチと、筋肉モリモリの太い腕とマッチョボディを見せた。ファンから復帰に期待の声も上がった。
【フォト&動画】ホンマン、現在も凄いパンチ力!太すぎる腕、マッチョボディも
ホンマンは2005年3月に「K-1 WORLD GP 2005 IN SEOUL」で格闘技デビュー。ボブ・サップ、レミー・ボンヤスキー、セーム・シュルトといったビッグネームとしのぎを削った。K-1以降は韓国のMMA団体ROAD FCやエンジェルファイトを主戦場としていたが、ここ数年間は試合を行っていない。
ホンマンは17日に自身のインスタグラムでサイドバッグにパンチを連打する姿を公開。右ジャブから左ストレートを打ち込むと、大きな炸裂音とともにサンドバッグが大きく揺れた。
シムル(韓国相撲)出身で身長218cmを誇るホンマン。巨体から繰り出す豪快パンチでキック12勝(7KO)を飾ったが、今回のサンドバッグ打ちも現役時代さながらの破壊力。その身体も鍛え続けていたか、マッチョな肉体だ。
この投稿にホンマンは「私はまだ死んでいない」とメッセージすると、ファンから「1発当たったらあの世行き」「こんな姿を見たかった」「復活してほしい」などの声が並んだ。
ホンマンは最近、地元韓国のTV番組に出演。アンチからの誹謗中傷で対人恐怖症になり、故郷である済州島の山中で暮らしていると紹介されたが、今回投稿した姿は復活の序章か、今後の動向に注目だ。
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