2025/05/22（木）UP
（最終更新：2025/05/22 11:19）

17歳のKrushラウンドガールしおりん

　K-1 GROUP史上最年少の16歳でラウンドガールになった女子高生“しおりん”こと百田汐里（17）が20日までに、自身のSNSにおいて18日に行われた立ち技格闘技「Krush」大阪昼夜大会の感想を書き込んだ。
　彼女は、この日2大会通してラウンドガールのミニ衣装で登場。激闘の連続で興奮し、熱視線を送っていた。

【フォト】彼女のミニ衣装ラウンドガール姿！ビキニ姿も

『Krush.174』では末松晄（右）が圧巻KOで勝利（C）K-1

　5月18日に大阪府立体育会館にて行われた『Krush』は昼と夜の2部制で開催された。

　昼の部の『Krush.174』はメインイベントでKrushフェザー級タイトルマッチが行われ、王者の石田龍大が松本海翔を2RKOで下して王座防衛に成功した。

　また夜の部の『Krush.175』はメインイベントでKrushスーパー・ウェルター級タイトルマッチが実施されて、王者の小田尋久がアビラル・ヒマラヤン・チーターに2RKO負けを喫して王座から陥落。いずれも好勝負が多く、2大会とも大盛況に終わった。

石田龍大が初防衛に成功。左端がしおりん（C）K-1

　2大会連続で登場したしおりんは、昼の大会のベストバウトにメインの石田龍大vs.松本海翔、女子マッチの末松晄vs.紗依茄の2試合をチョイス。石田と松本は打ち合いで激闘に発展する試合となり、紗依茄をKOした末松は実力を証明する一戦に。しおりんは女子マッチについて「両選手強くて可愛くて女性として憧れます！」と興奮した様子だった。

　また夜の大会は、こちらも激しい打ち合いが飛び出した第7試合の安尾瑠輝と吉川仁清に注目したようだ。安尾が判定勝利を奪ったこの試合についてしおりんは「手に汗握る試合でした」とベストバウトに挙げた。