【キングダム】超人イリエマン、引退を発表!悲願ヒクソン戦へ最後の訴え=6.26新宿
『道頓堀プロレス2025東京大会×格闘技のおもちゃ箱ACF114.5』
2025年6月26日(木)東京・新宿FACE
開場17:30 開始18:30
■前半戦・格闘技部門ACFの見どころ解説
▼第1試合 タイヤファイトJAPANトーナメント2025準決勝 1分2R 武士正(道頓堀格闘技俱楽部)vs 中川達彦(打撃武道我円)
タイヤファイトJAPANトーナメントは、今年で3回目を迎える。前回、前々回とも決勝まで駒を進めながら、あと一歩及ばなかったミナミの格闘オヤジ、武士正。タイヤファイトのキャリアは30戦を越え、3度目の正直に全てを駆け挑む。中川はプロレスラーとして血まみれでデスマッチのベルトを巻くなど、デンジャラスファイターの異名を持つ激情型空手家。創世記からのタイヤファイトを経験していて、過去にはタイトル戦で武士正にも勝利したことがある。一勝一敗で迎える決着戦。勝ち上がるのはどちらだ!
▼第2試合 タイヤファイトJAPANトーナメント2025準決勝 1分2R 右乳(フリー)vs クイック・チョップ・リー(ハイボルテージ/宝塾 蒲田支部)
タイヤファイトの申し子、右乳が帰ってくる。タイヤファイトデビュー戦では、第3代関東関西統一王者のホワイトライスに秒殺KO勝利。その勢いのままに、地元開催のタイヤファイト富山大会では見事ベルトを腰に巻いた。第二回タイヤファイトJAPANでも完全優勝を果たし、韓国との対抗戦でもぶれない強さを見せ現在まで無敗を貫いてきた。優勝候補大本命。対するクイック・チョップ・リーは現神奈川タイヤファイト王者。ハマのタイヤ師の異名を取り、その一発には大番狂せの可能性を秘める。富山対神奈川の王者戦。宿命の対決を生き残るのは、どちらのタイヤファイターだ!
▼第4試合 グラップリング フライ級 5分1R 徳☆正(道頓堀格闘技俱楽部)vs 森田祥平(キングダム立川コロッセオ)
徳⭐︎正は、ACFではグラップリング中心に活躍する選手。渡部修斗とも同団体ではタイトル戦の経験がある。森田祥平はイリエマンのジム東京立川にあるキングダム立川コロッセオ所属。柔道出身で、総合のキャリアは1年3ヵ月とまだ浅いが、グラップリング戦では現在まで無差別級の戦いを含めて無敗を誇っている。現在ACFでの5冠達成。様々な団体で旋風を起こす、『組み技絶対王者』渡部修斗戦へのアピールに向けても、実力を測るにはうってつけの試合となる。
▼第5試合 タイヤファイトJAPANトーナメント2025決勝 1分3R 第1試合の勝者 vs 第2試合の勝者
黄金色に輝く、タイヤファイト全国統一ベルト。10年目の節目に開催される本トーナメントは今年制定されたランキング30位から、上位四選手を選抜。栄光を手にするタイヤファイターは誰だ⁉︎いよいよ、タイヤイン!
▼第6試合 ”現代に甦る伝説の闘い”猪木対アリ特別ルール 3分3R ※一部ACF最終試合 超人イリエマン(キングダムエルガイツ)vs 内田ノボル(翔拳道)
大変な盛り上がりを見せているイリエマンが挑戦する猪木対アリ特別ルール。対する内田ノボルも最高の準備を進めている。同じ元K-1ファイターで、メジャー総合格闘技団体『HERO’S』などでも出場経験のある瀧川リョウをキャンプに招聘。徹底した猪木・アリルールでの対策に努めた。内田は「この勝利を、天国のモハメド・アリに捧げる」と、言い切る。そんな内田の今回の入場曲はモハメド・アリ使用曲の「アリボンバイエ」を予定。
ルール内容の不利や体格差、加えて内田ノボルには強力な援軍がつき、イリエマン不利の見方は更に強くなるが、この逆境をも跳ねのけ、歴史的快挙を達成することは出来るのか?
なお、この歴史的一戦のレフリーは格闘技団体パンクラスの創設メンバーの一人である、冨宅飛駆が務めることが合せて発表されている。
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