【SB】8.9 四階級制覇なるか、笠原弘希が階級上げゴリラボディに!王者にKO宣言も
8月9日(土)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2025 act.4』では、SB史上初の3階級制覇者・笠原弘希(シーザージム)が、更に階級アップし、SB日本スーパーライト級(65.0kg)王座に挑む。今回は史上初のOFGによるヒジありタイトルマッチだ。
笠原はSNSで、大きくなった二の腕、盛り上がる肩の写真をアップ。コメントには「ムキムキゴリゴリ」と“ゴリラ化”しているとの声もあった。
【フォト・動画】笠原がゴリラ化!太い腕にムキムキ上半身、OFGで秒殺KOも
笠原は、SB史上初の3階級制覇者(フェザー級/スーパーフェザー級/ライト級)で、37勝(16KO)7敗。
前戦は今年6月、RISEに参戦し「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENT 一回戦」でロンペットを撃破し、2回戦進出を決めている。
王者として立ち塞がるのはイモト・ボルケーノ(FIGHT SCIENCE)で、13勝(4KO)11敗。24年6月の前戦で、2階級同時制覇を狙い、奥山貴大が保持するSB日本ウェルター級王座に挑戦したが惜敗した。
王者イモトは1年3カ月ぶりの再起戦で、なんとオープンフィンガーグローブ(OFG)でのタイトルマッチを提案。笠原は「全然いい、ヒジありでもいい、何でもいいよ」と即答し、SB史上初、OFG&ヒジありでのタイトルマッチとなった。
前人未踏の4階級制覇へ向け、笠原は猛練習の様子をSNSでアップ。OFGを着用し、サンドバッグに重そうなストレート、フックを叩き込んでいる。
さらに29日には「今週がラストの追い込み!! まだまだ上げてく」と、真っ黒に焼けたゴツい上半身姿をアップ。特に二の腕の太さは際立ち、コメントにはゴリラに例える声もあった。
笠原は会見では「もちろん、この試合はKOで倒します」とKOを宣言。
直前インタビューで「SBの代表でRISEのトーナメントに出ているからには、次の65kgのベルトを獲ることは必須」と必勝を誓う。
さらに「以前に5階級制覇することをインタビューで言ってますが、そのSBの記念すべき大会でタイトルマッチをやれたらいい」と、11月24日のSB創設40周年記念大会でウェルター級も制覇する野望もブチ上げている。
ムキムキ化し快進撃を続ける笠原、前人未踏の4階級制覇を成し遂げることは出来るか。
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