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UFC王者ヴォルカノフスキー、ストリートファイター実写映画に出演決定!WWE選手や美女格闘家も参戦

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2025/09/06(土)UP

UFCフェザー級王者ヴォルカノフスキーがストリートファイター実写映画に出演決定

 9月5日、カプコンはゲーム『ストリートファイター』を原作とした実写映画『Street Fighter』の主要キャストを発表。そのキャストの中には現UFC世界フェザー級王者アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(豪州)の姿が。彼の他にも格闘技に関するキャストが多数出演することが発表された。

【フォト】主要キャストの“ドット画風”の顔一覧

 この映画は世界累計5700万本を超える人気格闘技ゲーム『ストリートファイター』が原作。カプコンとLegendary Entertainment社の共同出資により制作され、2026年10月16日の全世界同時公開を目指す。今回のキャスト発表で公開された写真は、実写ではなくゲームのドット画でインスタグラムに投稿された。

 ヴォルカノフスキーは戦績27勝(13KO・3一本)4敗の現UFC世界フェザー級王者。フェザー級王座を5度防衛に成功するも、6度目の防衛戦でイリア・トプリアにKO負けを喫し、王座陥落となった。
 今年4月の『UFC 314』では、フェザー級王座決定戦として、ディエゴ・ロペスと対戦。2Rにダウンを奪われたものの、巻き返し5R 判定勝利し、再びフェザー級王者に輝いた。

ジョー役のアレクサンダー・ヴォルカノフスキー(@streetfightermovieより)

 今回ヴォルカノフスキーが演じるジョーは華麗なソバット(後ろ蹴り)を使用するキックボクサー。カプコンの公式ホームページによれば「アメリカのキックボクシング界で無敗を誇っていたが、金銭トラブルで暴力事件を起こし、アウトローの道へ進んだ」というキャラクターだという。打撃を得意とするヴォルカノフスキーからするとぴったりの役柄かもしれない。

 格闘技に関連するキャストは他にも出演する。エドモンド本田役は新日本プロレスに所属する後藤洋央紀が務め、ガイル役はWWE所属のプロレスラーであるコーディ・ローデスとなっている。また、8歳の時にアメリカテコンドー協会の世界選手権で優勝した美女格闘家ライナ・バランディンガムがユーリ役を務める。

 格闘家やプロレスラーが参加するこの映画だが、劇中ではどのような戦いが繰り広げられるのか注目だ。

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