井上尚弥の挑戦者アフマダリエフ、バキバキ肉体で調整完了!鋭い眼光で「名古屋で待ってろ!」
9月14日、名古屋市のIGアリーナにて、プロボクシングS・バンタム級世界4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)に挑むムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)が8日、SNSを更新。バキバキでマッスルな肉体を見せつけ「仕上げは終わった」と鋭い眼光で睨みをきかせている。
WBA暫定王者アフマダリエフは、異例の試合3週間前に来日。今月1日の公開練習ではミット打ちを行い「パンチ、テクニック、持久力、耐久力、そして考える力。俺は全てを持っている」と総合力が自身の武器だと意気込んでいた。
今月3日には、来日してからの14日前計量もクリア。スーパーバンタム級(55.3kg)の+5%である58.1kgを下回る、57.7kgでパスしていた。
好調ぶりを見せるアフマダリエフは8日、自身のインスタグラムで、かなり絞り脂肪の少なくなった”バキバキ”の肉体を誇示。肌の質感のドライさから、減量の経過が伺える。
写真では鋭い視線で見据え「準備の最終段階は終わった。いよいよファイトウィークがやって来る。名古屋で会おうぜ」と待ちきれない様子だ。
コメントには「パワーそのもの!」「エネルギー満タンだ!」「あなたの強打を信じる」「4団体のベルト全てを縫い付ける時が来た」と主にウズベキスタンのファンから声援が並んだ。
アフマダリエフは今回の試合へ向け、100R以上のスパーリングを行い、SNSでは多彩なフィジカル練習を公開。また来日してからも、スパーリングを行っていた(※公開練習時点で12~13R)ことを明かしている。
時差対策や気候慣れもバッチリでモチベーション高いアフマダリエフ。ムキムキの身体を研ぎ澄まし、日曜日を待つ。
▶次のページは【フォト】アフマダリエフ、試合1週間前のバキバキ肉体!
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