陸上美女「ムキ子」の“マッスル”な腕や太腿が「美しすぎる」と話題!格闘家も必見の強くなれる筋トレ
陸上女子走り幅跳びの榎本樹羅(24=アストライア明石AC)が、自身のXで今週はムキムキな腕を披露し話題に。ダンベルでのタンクトップ姿や浴衣での腕マッスルなど「ムキ子、浴衣、筋肉、血管」とつづった。過去には格闘技トレーニングや、鍛えた上半身や太腿は話題となったこともあるが、瞬発系の陸上選手は脚だけではなく意外にも上半身の筋トレも必要なのだ。
彼女は100メートルと走り幅跳びの選手として活躍。瞬発力をものすごく使う2つの競技の選手だ。筋肉の出力とテクニックが必要となる。
陸上は格闘技と同じく、少ない体重でも多くのパワー、出力がどれだけ出せるか。それが最大限に出れば勝ちにつながるのだ。パンチを強くする=出力でジャンプの練習をする選手もいる。
槍投げ、ハンマー投げなど物を投げる競技だけでなく、短距離の陸上選手も筋トレが重要。瞬発系の陸上選手のトレーニングをリサーチすると、とくに「ハイクリーン」は必須と言える。榎本のインスタにも登場し70kgに挑戦している。
ハイクリーンはやや腰を落として、バーベルを素早く肩の高さまで引き上げ、次に膝を伸ばし持ち上げるという瞬発性や全身の連動性が求められるものだ。
次にデッドリフト。これも腰を落としバーベルを持ち上げ、下半身と上半身を同時に鍛えるものだ。榎本はデッドリフトを110kg上げるという。
これだけでも「ムキ子」になるが、さらにスクワットやベンチプレスなど下半身と上半身を分けたトレーニングで部分部分をさらに強化。飛ぶためのスクワットジャンプも軽い重量で行われる。
このトレーニングができたらスーパーマンにでもなれそうな内容だ。陸上以外の方も、このトレーニングを試してみてはいかがだろうか。
▶次ページは【フォト】彼女の腕と太腿のムキムキボディ!ビキニ姿も
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