【RIZIN】梅野源治と芦澤竜誠が計量でバチバチのにらみ合い!MMA戦へ「立ち技では負けない」(梅野)

元ラジャ王者・梅野源治(左)と元K-1の芦澤竜誠(右)が計量パス
9月28日(日)愛知・IGアリーナにて開催される『RIZIN.51』の前日計量が27日、名古屋市内にて行われ、[RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)]で対戦する、梅野源治(PHOENIX)は61.0kg、芦澤竜誠 (フリー)は60.9kgでそれぞれ計量パス。
先に計量台に乗った芦澤は、普段よりも落ち着いた表情で計量パス。梅野は、絞れた腹筋と上腕二頭筋を見せ、計量パス。バンタム級では高身長の芦澤は175cmだが、何と梅野は180cmとそれを上回る高身長だ。向かい合った両者は、視線を外さずフェイスオフで火花を散らした。
昨日のインタビューで、梅野は「立ち技では、負けることがない。立ち技からどう寝かすか、グラップリングの技術を見せられるか」とのテーマを語り、寝てもたっても”攻め続ける”と宣言していた。
一方の芦澤は、元ラジャダムナン王者の梅野を「ムエタイで戦績を残してきたいい選手」としつつも、「RIZINのおもちゃで、死に場所を探してるのかな。今を生きる俺が終わらせてやろうかな」とコメント。
立ち技出身の対決だが、グラウンドの展開も追加されたことで、攻撃のバリエーションが垣間見える戦いになりそうだ。
<計量結果>
▼第7試合 RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
梅野源治(PHOENIX)→61.0kg
vs
芦澤竜誠 (フリー)→60.9kg
▶次ページは【フォト】梅野と芦澤がバチバチのにらみ合い!
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