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【KNOCK OUT】ぱんちゃん璃奈、Kiho vs 山田真子の判定問題で“女子にヒジ有りルール”提案!

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2025/10/01(水)UP

ぱんちゃん璃奈は、女子のヒジ打ち有りルールを提案した

 ぱんちゃん璃奈(31=フリー)が、9月30日に自身のSNSで23日に行われたキックボクシング団体『KNOCK OUT』のKiho(KNOCK OUT GYM 調布)vs.山田真子(GROOVY)の判定結果を巡る問題について触れ、「もう女子もみんな肘アリにしよ!笑」と提案した。

【フォト】ぱんちゃんが反則の“ヒジ打ち”!ビキニ姿も

 昨日30日に行われたキックボクシング団体『KNOCK OUT』の記者会見は、Kiho vs.山田真子の[KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王座決定戦 3分3R・延長1R]の結果に対してKNOCK OUTプロモーションとして審判団に抗議文を提出したものの、覆らなかったことが同プロモーションの山口元気代表から発表された。

結果は延長判定2-1でKihoの勝利、新王者に輝いた。小さいグローブになってどうなるか?

 この試合は、山田が距離を詰めてストレートや右フックで攻撃し、Kihoはミドルや前蹴りを返す展開。クリンチが目立ち、3Rには両者にイエローカードが提示。ジャッジは3者3様のドローとなり延長戦では、山田が強引にパンチを放ち攻勢に。しかし、ジャッジはKihoのアウトボクシングと試合運びを評価したのか、2-1で判定勝ちでKihoが新王者となった。

 山口代表は「倒しに行く姿勢を最大評価していくことを採点基準にしている」ことを背景に、アグレッシブにパンチで攻めた山田が負けになったことで異議を唱えていたという。

ぱんちゃん璃奈は、前回の試合でヒジ打ちの反則をしてしまったことも。これが有効になれば大きな武器化

 最終的に判定が覆らなかったため、今回の会見では12月30日の代々木大会にてKihoの初防衛戦として、山田真子とのダイレクトリマッチを組むことが発表された。それと同時に、ジャッジについては和田良覚審判部長に人選の再考(前回のジャッジとは違う審判)と、タイトルマッチは5名ジャッジ導入、女子は通常の6オンスグローブから4オンスグローブへの変更などが山口代表から告げられた。

 上記の結果を受けてぱんちゃんは、「knockoutキック軽量級女子、倒せないから50kg以下は4オンスグローブになるって笑。もう女子もみんな肘アリにしよ!笑」とSNSで提案したのだった。

 たしかにヒジ打ちが有りとなれば、クリンチで逃げることが難しくなる。さらにグローブが小さくなればヒジ打ちが入りやすくなるため、試合の攻防に大きな変化が出てくるはずだ。

 2人の試合の行方を含めて、女子の今後のルール改正はどうなっていくのか気になるところだ。

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