「何だこの姿勢は!」角田夏実、ぴっちりレギンス姿で変則腕立て!その効果は?
女子柔道パリ五輪48kg級金メダリストの角田夏実(32)が、6日、自身のTikTokにて『私の自宅トレーニングを公開します。』と題した動画を投稿した。白Tシャツに黒のぴっちりしたレギンス姿の角田は、まるで蜘蛛のような片足を前に出した変則の腕立て伏せ、バランスボールを使ったトレーニングなどを公開し、強さと柔軟さの秘訣の見せた。
【動画】ぴっちりレギンス姿で変則腕立て!ビキニでマッスルボディフォトも
角田が公開した自宅トレーニングは5つ。1つ目は、片足を大きく前に出した腕立て伏せだ。まず四つん這いになり、片足を腕の外側に置き、そのまま腕立て伏せを数回行う。できる人は床についたヒザを真っ直ぐ伸ばして行うことで効果が増し、腕の外側に置いたヒザを開き過ぎないようにすると股関節が伸びやすくなるそうだ。
通常の腕立て伏せとの違いについて角田は「ストレッチ要素が強いトレーニング」といい、実際に試してみると片足を前に置くことで腕と肩に負荷がかかり股関節のストレッチも兼ねていることが分かる。動画で角田は30秒間に20回こなしていたが、負荷が強いのか息が切れそうな場面もあった。見た目とは違い、きつそうなトレーニングでもある。
2つ目は、ヒップリフト。仰向けで両ヒザを曲げたまま、腰を上げて肩から一直線になるように上げ下げし、主にお尻の大殿筋が鍛えられる。角田は「腰を反り過ぎないようにして、また内転筋に効かせるためにヒザを開き過ぎないようにしてください」と注意点を指摘した。
3つ目は、ヒップリフトで腰を上げている状態のまま、両足を交互に伸ばしていくトレーニング。角田は「コロナの時に家トレでずっとやっていた」と明かし、大殿筋の他に太腿の裏のハムストリングスなどが鍛えられる効果があり、これもなかなか過酷だ。
4つ目は、片足を上げたままヒップリフトを行うトレーニングだ。そのまま両手を真っ直ぐ上げることでさらに効果が増すというが、30秒間でもかなり回数を重ねるのが厳しい。
最後は通常の腕立て伏せの体勢を保ち、バランスボールに両足のつま先を乗せて前後左右に動かすというもの。腕を突っ張った状態で腰を落とさず行うことで、体幹強化につながるようだ。
今回紹介したトレーニングは、角田が実際に自宅で行っていたというもの。短時間ながら負荷の強いトレーニングの印象だ。トレーニングに行く時間が取れないという多忙な人は、ぜひトライしてみてはいかがだろうか?興味のある方は、ぜひ彼女の動画でチェックしてほしい。
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