武尊、試合1ヶ月前のバッキバキボディに“さらに大きくなった胴回り”に驚きの声!「筋肉、ひと回り大きくなっている」
11月16日(日)、東京・有明アリーナにて開催される『ONE 173』の[フライ級キックボクシング]でデニス・ピューリック(カナダ/ボスニア・ヘルツェゴビナ)と対戦する武尊(team Vasileus)が16日に自身のSNSに試合1ヶ月前の肉体を公開。バキバキに仕上がっているものの、以前と比べて胴回りなど大きくなった姿にファンが驚いた。
【フォト】武尊、試合1ヶ月前のバッキバキボディ!“大きくなった腰回り、過去との比較も
武尊は元K-1三階級制覇王者で、22年の那須川天心との世紀の一戦など、日本格闘技界を牽引してきた存在。昨年1月のONEデビュー戦でスーパーレック・キアトモー9とフライ級キックボクシング王座決定戦を争ったが、スーパーレックのローキックに苦しみ判定負け。続くタン・ジン戦はKO勝利したが、今年3月のロッタン戦では、左フックを貰いKO負けを喫した。
復活を誓う武尊は試合決定後もハードなトレーニングを積む毎日。自身のSNSにその様子を公開し続けているが、今回は1ヶ月後に控えたバキバキボディを公開。いつもながら既に仕上がっているが、以前と比べて、腰回りなど大きくなった印象がある。
コメント欄にも「体デカくなってる?」「筋肉、ひと回り大きくなっている」などファンも武尊の肉体の変化に反応した。
対するピューリックは昨年6月にロッタンとフルラウンド戦い抜いた強打を武器とする実力者。ベラトールに参戦するなどMMA選手としての顔も持ち、リングでは常に前に出続け、相手の圧力をものともしない攻めの姿勢が最大の武器。事実、ONEでもタギール・カリロフやジェイコブ・スミスなどの超攻撃的ファイターに勝利している。
欧米選手特有のフィジカル偏重の強い圧力、ロッタン戦でもダウンをしなかった強靭ボディを持つピューリックを倒すため、武尊はフィジカルアップも試みたか。
胴・腰回りの強化は、打撃の威力アップと耐久性の向上も期待できるが、武尊は1ヶ月後、日本のファンの前でより進化した姿を見せるか。
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