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【K-1】欠場する木村ミノルの代役はRWS王者ヘラクレス!ストーヤンと激突へ=11.15

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2025/10/20(月)UP

ストーヤン(左)vsヘラクレス(右)(C)K-1

 11月15日(土)東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催される『K-1 WORLD MAX 2025』-70kg世界最強決定トーナメントの準々決勝で、ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike’s Gym)と対戦予定だった木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle-Box)の欠場に伴い、新たな出場選手が決定した。

 木村は右拳の骨折によりドクターストップとなり、無念の欠場。代役はヘラクレス・ワンコンオーム.WKO(タイ/Wankhongohm.WKO)に決まった。

 ヘラクレスはRWS(ラジャダムナン・ワールド・シリーズ)を主戦場とするトップファイターで、昨年はRWSで行われた8選手参加のウェルター級トーナメントで優勝。前回の試合は8月に154ポンド(-69.8kg)の試合で勝利して目下7連勝中。日本のリングには15歳のときに初来日し、あの吉成名高とラジャダムナンスタジアムのミニフライ級王座を争っている。現在は183cmの堂々たる体躯に成長、タイではハーキュリース(Herculesの英語読み)の呼び名でRWS中量級エースの座に君臨している。

璃久(左)vsアラッサン・カマラ(右)(C)K-1

 さらに、トーナメントと同階級のスーパー・ウェルター級(-70kg)で、璃久(日本/eiL-08)と、アラッサン・カマラ(セネガル/Emergence Le Havre)の対戦が決定。

 璃久は、今年7月のK-1福岡大会でゾーラ・アカピャンにKO負け。9月開幕のトーナメントは逃しており、今回は再起の戦いとなる。

 対するカマラは、今大会でダリル・フェルドンクとトーナメント準々決勝を戦うアルフォセヌー・カマラの双子の兄弟。9月の開幕戦で最もインパクトを残したアルフォセヌーとともに、兄弟でカマラ旋風を巻き起こすか、注目が集まりそうだ。

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