【K-1】木村ミノル、拳骨折でトーナメント離脱!王者ターザンも無念の欠場=11.15
11月15日(土)東京・国立競技場第一体育館で開催される『K-1 WORLD GP MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント』の追加カード発表記者会見が、10日(金)都内にて行われ、-70kg世界最強決定トーナメント準々決勝に出場予定だった木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle-Box)の欠場が発表された。
今回ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)と対戦予定だった木村だが、右拳の骨折により無念の欠場となった。K-1 須藤元気プロデューサーは「世界の果てまで探しに行きます」と代わりのファイターを探すと報告した。
また、K-1クルーザー級タイトルマッチで、リュウ・ツァー(中国)を迎えて、初防衛戦に臨む予定だった王者ティアン・ターザン(オランダ/Luc Verheije Fight Club)は左拳の骨折でドクターストップ。同じく欠場することが発表された。
ターザンは9月27日、オランダ・ティルバーグにて開催された『Enfusion』で[ECE 世界クルーザー級王座決定戦]で勝利し、タイトルを獲得したが、海外メディアへのインタビューにて「手を骨折した」と語っていた。
注目2選手が欠場となってしまったが、代替え選手の選考含め、予測不能なトーナメント、タイトルマッチとなりそうだ。
▶次ページは【動画】木村ミノルが75秒KO!フック一撃で復活
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