【DEEP】武田光司が6年ぶり参戦、SB王者・奥山貴大と対決!青井人vs水野新太のフェザー級タイトルマッチも=12.14
12月14日(日)東京・ニューピアホールで開催される『宗明建設 Presents DEEP 129 IMPACT』では、元DEEPライト級王者・武田光司(TRIBE TOKYO MMA)が6年ぶりにDEEPに凱旋。現シュートボクシング(SB)ウェルター級王者で、9月のRIZINで大和哲也に一本勝ちした奥山貴大(NEX SPORTS)と[フェザー級戦 5分3R]で対戦する。
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武田は19年12月、大原樹理を相手にライト級王座を防衛して以来のDEEP参戦。同年4月からRIZINに参戦しており、RIZINでは7勝7敗だ。
23年、トフィック・ムサエフに、キャリア初のKO負けを喫し、フェザー級転向。
フェザー級では萩原京平、新居すぐるに勝利し、ラジャブアリ・シェイドゥラエフ、そして前戦の今年5月ジ・ヒョクミンに敗北している。
対する奥山は、昨年12月、SBの舞台でMMAデビュー。白川陸斗に1R一本勝ちを収めた。
その後、今年3月のDEEPフェザー級GP1回戦で、海飛に判定負け。5月に元RISE王者の直樹にKO負けしたが、9月のRIZINで大和哲也に一本勝ちした。
今大会では、同じフェザー級のタイトルマッチ(5分3R)として、王者・青井人(BLOWS)vs挑戦者・水野新太(フリー)も組まれている。
今年、DEEPフェザー級GPが行われたが、青井は出場せず、水野が優勝し自身の戦績を8戦全勝とした。
その間、青井は5月『ROAD TO UFC』1回戦で惜敗。9月のDEEP大阪で、韓国ファイターに判定勝ちし再起している。
注目のフェザー級タイトルマッチと同大会で、凱旋の武田は存在感を見せられるか。奥山が下馬評を覆し金星を掴むか。
またフェザー級戦(5分3R)では、9月に木下カラテに14秒KO勝利した7戦全勝・相本宗輝(ROOM)と、GP準優勝・高橋遼伍(KRAZY BEE)の注目カードも並んでいる。
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