【Krush】大久保琉唯の実弟・世璃が”ムキムキ”計量パス!「スピードマックス」とやる気満々=フライ級T
10月25日(土)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.181』の前日計量&記者会見が、26日(金)都内にて行われ、[第5代Krushフライ級王座決定トーナメント]に出場する全4選手は、1回目で計量パス。最年少18歳の大久保は、下を向き腕に力を込めるポーズで、一層盛り上がった肩・上腕・胸の筋肉を披露した。
第8試合で対戦する、安尾瑠輝(21=K-1ジム心斎橋チームレパード)はリミットの51.0kg、対する大久保世璃(18=K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)は50.9kgでそれぞれ計量パス。安尾は、第3代DEEP☆KICK -51kg王者で、今年8月に渡部蕾にKO勝ちを収めている。対する大久保は、待望の王者獲りが期待される新鋭で、初代Krushフライ級王者・大久保琉唯の実弟だ。
計量後の記者会見に出席した安尾は、念願のベルト獲得チャンスに「ここで勝たないと意味がない。本当にそれだけです。ファンの皆さんも強いところを見たいと思っているので、この間よりちゃんとした試合が見せられるように頑張ります」と意気込み。大久保は「明日は必ず勝ちます、自分のスピードマックスでやるので、目が追い付かないかもしれないですけど、判定の時になったら俺が勝っているので期待していてください」と”スピード”で圧倒する構えだ。
第9試合で対戦する、海凪(19=RAUSU GYM)は50.9kg、上遠野寧吾(19=POWER OF DREAM)は51.0kgでそれぞれ計量パス。海凪はK-1甲子園2023 東日本予選 -55kg優勝で、小嶋瑠久が率いるRAUSU GYM所属。対する上遠野は名門・POWER OF DREAMの新鋭で、5戦 5勝(3KO) 無敗のファイター。
両者は24年8月に対戦しており、その際は上遠野が判定勝ちを収めている。海凪は「1回戦ったときに飛びヒザ蹴りを当たらない距離でしてしまって、ダウンを取られて負けました。今回は失神させてやろうかな」と不敵にリベンジ予告。上遠野は「一番面白い試合をして、最後は倒して勝ちたい」とKO宣言した。
若手選手中心となったフライ級トーナメント、Krush最計量、最速の戦いを制すのは誰か?
<計量結果>
▼第9試合 第5代Krushフライ級王座決定トーナメント・準決勝(2) 3分3R延長1R
海凪(RAUSU GYM)→50.9kg
vs
上遠野寧吾(POWER OF DREAM)→51.0kg
▼第8試合 第5代Krushフライ級王座決定トーナメント・準決勝(1) 3分3R延長1R
安尾瑠輝(K-1ジム心斎橋チームレパード)→51.0kg
vs
大久保世璃(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)→50.9kg
▶次ページは【フォト】大久保の更に盛り上がるムキムキボディ!
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