阿部一二三・詩兄妹「ベストスマイル」受賞で「歯も心も技も毎日磨く」口腔体操では“変顔”も!
11月6日(木)に東京・COREDO室町テラスにて『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2025』の授賞式が開催され、「ベストスマイル賞」の受賞者として、柔道五輪金メダリストの阿部一二三(28)と阿部詩(25、ともにパーク24)が登壇した。口腔内を鍛える体操をする場面では、大きく口を開けた“変顔”も飛び出した。
これは11月8日の「いい(11)歯(8)の日」に先駆け行われたもの。一二三・詩兄妹は、歯科医師会会員の投票で選出された“今年最も笑顔が輝いている著名人”に送られる「ベストスマイル賞」を受賞した。
開催者から今年、一番のスマイルになった瞬間を聞かれると、一二三は「誕生日にたくさんの人にお祝いしてもらった時はすごく笑顔になってたかな」、詩は「世界選手権で優勝した時は今年一番の笑顔になれたんじゃないかと思っています」と、ともに笑顔で答えた。
また「歯に関して意識していることは?」と聞かれ、詩は「噛み合わせは結構気にするんですが、最近、私、親知らずが4本生えているんですけど、それをいつ抜こうかなと思っています」と笑いを誘った。次いで口腔内を鍛える『あいうべ体操』を習う場面では、口を大きく開けたり、すぼめたり、舌を出したりし、普段見られない“変顔”に。詩は「みんなの前でやるのは恥ずかしさはあるんですけど」と照れながらも「今後もやろうと思います」と続けた。
日本歯科医師会は、国民の歯とお口の健康を守るために「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」を2018年に開始。「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という8020運動の推進や、歯科医療への正しい理解促進を目指して、啓発活動を全国で展開している。今回の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」もその一環として実施され、笑顔と健康の関係を改めて考える機会となった。
最後に、今後の抱負を聞かれ、一二三は「暮らしも歯磨きも丁寧に」と競技に触れなかったが、 詩は「歯も心も技も毎日欠かさず磨き続ける、です」と締めくくり、次のオリンピックでのリベンジをにおわせた。
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