UFCとU-NEXTが契約延長、2031年まで国内“独占配信”継続へ!DWCSも追加
世界最高峰の総合格闘技団体『UFC(Ultimate Fighting Championship)』は、動画配信サービス『U-NEXT』との複数年契約を更新し、2031年まで日本でのメディア配信パートナーを継続することを発表した。U-NEXTは2023年からUFCの国内独占配信を担い、ファン層の拡大とデジタル展開に大きく貢献してきた。
契約更新により、U-NEXTは今後も『UFCナンバーシリーズ』(年間13大会)や『UFCファイトナイト』(年間30大会)をはじめ、『UFC Countdown』『UFC Connected』『The Ultimate Fighter』、さらにアジアの有望選手が契約を懸けて争う『ROAD TO UFC』など、世界中の人気番組を配信する。2026年からは新たに『Dana White’s Contender Series』(DWCS)もラインアップに加わる。
UFCシニアバイスプレジデント兼アジア統括責任者のケビン・チャン氏は「過去3年間、U-NEXTは日本市場において極めて優れたパートナーだった。今回の更新により、日本での勢いをさらに加速させたい」とコメントした。
また、U-NEXTの堤天心代表取締役社長は「2031年までの長期契約を通じ、競技の魅力や日本人選手の挑戦を責任を持って届けたい。UFCは“人類最強”を決めるにふさわしい舞台。その魅力を日本の皆様に伝え続けていく」と語った。
現在、UFCには平良達郎(フライ級5位)、堀口恭司、朝倉海、魅津希、木下憂朔、中村倫也、風間敏臣、鶴屋怜ら8名の日本人選手が所属している。さらに『ROAD TO UFC シーズン4』では中村京一郎が決勝進出を果たしており、日本勢の活躍に期待が高まる。
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