井上尚弥が計量パス!絶好調な筋肉バキバキボディ!ピカソも過去イチクラスの筋肉に
12月27日(日本時間)開催のプロボクシング『世界スーパーバンタム級(55.34kg以下)4団体統一戦』の前日計量が26日(日本時間)に行われ、4団体世界同級統一王者・井上尚弥(大橋)は、仕上がったバキバキボディで約55.11 kgでパス。挑戦者のWBA同級1位アラン・ピカソ(メキシコ)は54.93 kgで計量をパスした。計量後は、約55秒にわたるバチバチのフェイスオフを行った。
井上は計量後、22時45分にXに投稿し、「計量クリア コンディションはいつも通りバッチリ ピカソも気合い十分 舞台は整いました。明日は応援よろしくお願いします!」と絶好調ぶりを報告した。
井上の言う通り、そのマッチョな肩、広背筋、割れた腹筋、そして自信に満ちた顔、どれをとっても調子は良さそうだ。
ピカソも過去の計量よりも筋肉がかなりついていた。無敗の挑戦者は、昨日の会見で井上からベルトを奪いメキシコに持って帰ると息巻く。井上は100%それはないと答えていたが、果たしてピカソは井上に一矢報いることができるか。
▼世界スーパーバンタム級(55.34kg以下)4団体(WBA、WBC、WBO、IBF)タイトルマッチ
井上尚弥(大橋)→121.5 lbs/約55.11 kg
vs
アラン・ピカソ(メキシコ) →121.1 lbs/約54.93 kg
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