【M-1】ムエタイ超強豪ゲーオ、戦慄のヒジ弾でKO勝ち!
▲引藤(右)のヒジが高(左)を襲う
▼第9試合 WPMF日本ウェルター級ランキング戦 3分5R
○引藤伸哉(ONE’SGOAL/WPMF日本ウェルター級5位、J-NETWORKスーパーウェルター級2位)
TKO 4R2分59秒 ※ヒジによるカット→レフェリーストップ
●高 修満(エイワスポーツジム/WPMF日本ウェルター級7位、J-NETWORKスーパーウェルター級1位)
1R、サウスポーから左ミドルを蹴ってくる引藤を、高は足払いで鮮やかに転倒させる。右ロー、右ミドルを蹴り、引藤のローには左フックを合わせる高。引藤はヒザ蹴り、右フック。引藤は左ストレートをボディと顔面に打ち分ける。
2R開始すぐ、高はジャンプしてのヒジを放つ奇襲攻撃。ヒザ蹴り、左ミドル、左ヒジ、前蹴りと先制攻撃を仕掛けていく引藤に、高はなかなか手が出ない。終盤には高がミドルの蹴り合いを仕掛ける。
3R、高が右ミドルで攻めていくと、印藤はジャンプしての左ハイキック。引藤のパンチには高がヒジ。引藤もヒジから組んでのヒザ、そして高を組み倒す。
4R、パンチとローから首相撲で組み合ってのヒザ蹴り合戦。高の右ミドル連打に引藤が左フックを合わせ、組んだところで引藤が左ヒジ! これで高が右目じりから流血する。ドクターチェック後、試合再開。すぐに組んでのヒザ蹴りから引藤が左ヒジ! これで高はまたも流血し、レフェリーが試合をストップした。
▲優希(左)が負傷判定で決勝戦進出を決めた
▼第8試合 WPMF日本バンタム級王座準決勝 3分3R延長1R
○優希(Desperado/WPMF日本フライ級4位、J-NETWORKスーパーフライ級王者)
延長R 判定3-0 ※三者とも10-9
●喧太(フォルテイス渋谷/J-NETWORKバンタム級1位)
※偶発的なバッティングにより喧太が試合続行不可能となったため、延長R途中までの採点。優希が決勝戦に進出。
1R、お互いに首相撲で倒し合い、優希は左右フック、喧太はワンツー。優希の右アッパーがクリーンヒットする。優希がパンチで突っ込んでいき、組み合ってどちらかが倒すという展開が続く。
2R、優希の右フックが組み際にヒット! さらにパンチで前へ出て、組み付いて喧太を倒す優希。喧太はヒジで入って組み付いてのヒザ蹴り。優希が左右フックで優勢に立つ。
3Rも組んでは相手を倒すという展開が続く。左右フックを当てに来る優希に優希が胴タックルで組み付き、フロントスープレックスのように投げまくる。喧太はヒジを繰り出し、優希はアッパー。そして喧太が投げ倒す。
本戦では決着がつかず、延長戦へ。優希がパンチで前へ出て、両者組み合うと相手を倒す。優希のバッティング(故意ではない)で喧太は流血。ドクターチェックが入り、試合続行不可能との裁定が下された。延長戦途中までの判定となり、優希の判定勝ちとなった。
▼第7試合 WPMF日本スーパーバンタム級ランキング戦 3分3R延長1R
○ラジャサクレック(タイ/ラジャサクレック)
判定2-0 ※30-29、30-29、29-29
●大輔(Studio-K/MA日本キックボクシング連盟スーパーバンタム級7位)
※当初、大輔と対戦予定だった鷹大が前日に欠場となったため公式記録では大輔が鷹大に不戦勝扱いとなる。このラジャサクレック戦も公式戦として戦績に加わる。
▼第6試合 WPMF日本フェザー級ランキング戦 3分3R延長1R
○下丈一朗(TARGET/J-NETWORKフェザー級7位)
判定2-0 ※30-29、30-29、29-29
●清川祐弥(新宿レフティー/WPMF日本フェザー級4位)
▼第5試合 WPMF日本ルール 67㎏契約 3分3R
○加藤友弥(Team Arakawa-ku)
KO 2R12秒 ※右ストレート
●斎藤隼人(ウルフキックボクシングジム)
▼第4試合 WPMF日本フェザー級ランキング査定試合 3分3R延長1R
○奥泉宣昭(TARGET)
判定3-0 ※三者とも29-28
●津橋雅祥(エスジム)
▼第3試合 WPMF日本スーパーライト級 3分3R延長1R
○貴雅(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●吉田 敢(藤原ジム)
▼第2試合 WPMF日本ライト級 3分3R延長1R
○渡久山ゆうた(平井ジム)
判定2-1 ※30-29、30-29、30-30
●岩下隆樹(朝久道場)
▼第1試合 WPMF日本スーパーフェザー級 3分3R
○林 亮介(バンゲリングベイ・スピリット)
判定3-0 判定2-0 ※30-28、30-28、30-27
●小丸剛士(エスジム)
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