【空道】アジア大会で日本が5階級を制覇
国際空道連盟
「第2回空道アジア選手権韓国大会」
2014年7月27日(日・現地時間)韓国・ソウル市チュンムロ(忠武路)アートホテルスポーツセンター
7月27日(日・現地時間)韓国・ソウル市チュンムロ(忠武路)アートホテルスポーツセンターにて、『第2回空道アジア選手権韓国大会』が開催された。
日本からは5名の選手が出場し、-260級を除く5階級で優勝。-260クラスはキム・フィギュ(韓国・Busan)が優勝した。今大会の最重量クラスとなった260+級では、世界大会-270級日本代表の加藤久輝(大道塾安城同好会)が優勝、270+級リザーバーの野村幸汰(大道塾札幌西支部)が準優勝と日本がワンツーフィニッシュを決めた。
<各階級入賞者>
身体指数(身長+体重)によるクラス分け。例/身長175cm+80kg=身体指数255なので-260クラス。-は以下、+は以上。
▼-230級
優 勝 中村知大(日本・大道塾総本部/2013年全日本無差別選手権準優勝)
準優勝 ベ・ソンボム(韓国・Daegu)
3 位 リ・キボム(韓国・Daegu)
▼-240級
優 勝 我妻 猛(日本・大道塾角田支部/2009年第三回世界選手権-240級3位)
準優勝 キム・グンウック(韓国・Daegu)
3 位 リ・ジュンヒョン(韓国・Busan)
▼-250級
優 勝 深澤元貴(日本・大道塾総本部/2013年全日本無差別選手権7位)
準優勝 キム・グァンスゥ(韓国・Seoul)
▼-260級
優 勝 キム・フィギュ(韓国・Busan)
準優勝 伊藤新太(日本・大道塾日進支部/2014年全日本体力別選手権-260級ベスト4)
3 位 リ・ジンゥ(韓国・Daegu)
▼260+級
優 勝 加藤久輝(日本・大道塾安城同好会/2010・2012・2013年全日本無差別選手権優勝)
準優勝 野村幸汰(日本・大道塾札幌西支部/2014年全日本体力別選手権260+級準優勝)
3 位 リ・デグォン(韓国・Daegu)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】